濵田一輝の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:濵田一輝(早稲田大)/撮影:ラリーズ編集部

卓球選手紹介 濵田一輝の使用用具・大会成績・プロフィール

2022.12.10

文:ラリーズ編集部

今回は、2021年の全日本ジュニア王者で、Tリーグでも活躍が期待される濵田一輝(愛工大名電高)を紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的な情報から、国際大会での戦績についても触れていきます。

>>同級生、谷垣佑真の使用用具・大会成績・プロフィール記事はこちら!

濵田一輝とは?


写真:濵田一輝(愛工大名電高)/撮影:槌谷昭人

濵田一輝は、卓球一家のもとに生まれ、自身もジュニアでトップクラスに位置している期待の若手選手です。2021年には全日本選手権ジュニアの部男子シングルスで初優勝を飾りました。

同期の谷垣佑真(愛知工業大)、篠塚大登(愛知工業大)らとともに学生卓球を牽引する存在となることが期待される濵田一輝のプロフィールについて詳しく見ていきましょう。

濵田一輝のプロフィール


写真:濵田一輝/撮影:槌谷昭人

濵田一輝(はまだかずき)は、2003年9月12日生まれの18歳(2022年12月時点)です。高知県高知市出身で、祖母に1973年世界選手権女子ダブルス優勝の濵田美穂氏、父親の濵田裕和氏は1993年に全日本ジュニア優勝、母親の華奈子氏とともに1973年に全日本選手権で混合ダブルス準優勝と、卓球一家のもとに生まれました。


写真:濵田尚人(高知小津高)/撮影:ラリーズ編集部

また、弟の濵田尚人も卓球選手で、2022年のインターハイでは男子シングルスでベスト32入りするほどの実力者です。

濵田は幼少期からその才能を開花させながらも、地元高知でプレーしたいと高知大附属中に進学、2016年に全日本カデット13歳以下男子シングルスで優勝を飾りました。その後、さらに高みを目指すべく愛工大名電中に転校しました。


写真:濵田一輝/撮影:ラリーズ編集部

2017年には同期である篠塚とともに全日本カデットのダブルスを制覇、国際大会でもカデットの部でベスト4に入るなど急成長を遂げました。その後は愛工大名電高校に進学し大会でも上位進出することが多くなりました。

2021年には全日本選手権ジュニアの部の準々決勝で同級生の谷垣を破ると、準決勝で篠塚に勝利、決勝では後輩の鈴木颯(愛工大名電高)と同士討ちの連戦を制して初優勝を飾りました。同年の世界ユース選手権の団体代表にも選出され、3位入賞に導きました。

また、Tリーグへは2021-2022シーズンの途中より琉球アスティーダから参戦し、多くない出場機会での中で勝利を挙げ、2022-2023シーズンも琉球アスティーダとの契約を勝ち取りました。


写真:岩永宜久と濵田一輝(早稲田大)/撮影:ラリーズ編集部

高校卒業後は、名門・早稲田大学に進学し、1年生ながら関東学生リーグ、インカレ、全日学と、チームの主力としてフル稼働。全日学では男子ダブルス優勝を飾り、大学卓球界でもひと際存在感を放っています。

濵田一輝のプレースタイル

濵田一輝は右シェーク裏裏の攻撃型で、長短の読みにくいサービスとフットワークを活かした隙のない両ハンド攻撃が特徴です。

短いサービスは比較的高めのところで、長いサービスは台ギリギリの高さで打つことになる傾向がありますが、濵田はこのサービスの打点の差を極力なくすことで長短の変化を読みにくくさせています。相手がレシーブに遅れるため、サービスエースを決めたり、3球目攻撃につなげたりしています。

また、濵田はフットワークが早いためバック側に来たロングサービスに対してもフォアで回り込んで打ったり、フォア前に来たボールも回り込んでチキータを打ったりと戦術に幅があります。一発の威力もさることながら、堅実なプレーで得点につなげる力があります。

濵田一輝の使用用具

濵田一輝はバラフライの用具を使用していて、ラケットは『張継科ZLC』、ラバーはフォア面に『テナジー05』、バック面に『ディグニクス05』を使用しているそうです。

両ハンド攻撃型が主流となった現代ではバックハンドの威力も重視されるため、「ディグニクス」シリーズのような硬いラバーを使用する選手が続々と増えてきています。同じバタフライの「テナジー」シリーズと合わせて、トップ選手のニーズに応えるラバーとなっています。

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濵田一輝の世界ランキング

濵田一輝の世界ランキングは323位(2022年12月時点)です。新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか国際大会にも出場できていませんでしたが、2022年から少しづつ出場機会を増やし、海外の選手からも勝利を収めています。

濵田一輝の国内大会での成績

2016年 全日本選手権(カデットの部) 13歳以下男子シングルス:優勝
2017年 全日本選手権(カデットの部) 男子ダブルス:優勝
2018年 全中 男子シングルス:準優勝
2021年 全日本選手権 ジュニア男子シングルス優勝
インターハイ 男子学校対抗:優勝、男子シングルス:ベスト16、男子ダブルス:準優勝
2022年 全日本選手権 男子シングルス:ベスト32、男子ダブルス:ベスト16
全日学 男子シングルス:ベスト8、男子ダブルス:優勝

濵田一輝の国際大会での成績

2017年 ポーランドジュニア&カデットオープン U15男子シングルス:ベスト4 2019年 台湾ジュニア&カデットオープン U18男子シングルス:ベスト4 2021年 世界ユース選手権 U19男子団体:3位 2022年 WTTコンテンダーノヴァゴリツァ 男子シングルス:ベスト32

まとめ

努力の末に全日本ジュニアを制した期待の若手が、一般の部で、Tリーグで、そして国際大会で上位進出なるか。今後の彼の活躍に目が離せません。

濱田一輝の動画はこちら!

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2023.02.02
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