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鄭栄植(チョンヨンシク)の使用用具・大会成績・プロフィール

写真:鄭栄植(チョンヨンシク・韓国)/提供:ittfworld

卓球選手紹介 鄭栄植(チョンヨンシク)の使用用具・大会成績・プロフィール

2019.12.02 文:ラリーズ編集部

2019年世界選手権男子ダブルス3位、2019年ドイツオープン、韓国オープン、ベスト4など安定して好成績を残し、世界のトップ選手として活躍する韓国の鄭栄植(チョンヨンシク・韓国)について紹介します。

プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的な情報から、国際大会での成績についても紹介します。

常に安定した好成績を残し、日本選手の強力なライバルとして立ちはだかり、李尚洙(イサンス・韓国)とともに現在の韓国の主力を担う鄭栄植のプロフィールを見ていきましょう。

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鄭栄植とは?

鄭栄植は若いころから長年に渡って韓国代表選手として活躍し、日本人選手の前に立ちはだかってきたトップ選手の1人です。2015年韓国オープン優勝、2016年グランドファイナルでベスト4、2019年ドイツオープンでベスト4など常に好成績を残し続けています。

先日開催されたワールドカップ団体戦でも中国との決勝戦でシングルス、ダブルスの2本起用で、ダブルスで勝利、シングルスでも大接戦をして会場を沸かせた鄭栄植のプロフィールを見ていきましょう。

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プロフィール

鄭栄植(チョンヨンシク)は1992年1月20日生まれの27歳(2019年12月現在)の韓国の卓球選手です。その端正なルックスと高い実力で日本での人気も高い選手です。2019年12月現在でも世界ランキングは18位に位置し、自己最高位は7位についたこともある世界のトップ選手です。

ジュニアのころから数々のワールドツアーに参戦し、シニアの大会でも徐々に実績を残していった鄭栄植。2010年には韓国代表として初の世界選手権代表に選出されました。2019年のワールドカップではシングルスとダブルスの2点起用で中国との決勝戦に出場し、ダブルスでは勝利を収め、シングルスでも惜敗したものの中国選手相手にフルゲームの激闘を演じました。

2016年には年間を通じてワールドツアーで好成績を残し、年末のグランドファイナルでベスト4に入ると翌年の2017年の2月には自己最高位の世界ランキング7位につけ、名実ともに世界のトップ選手としての立ち位置を確立しました。

2019年の世界選手権ブダペスト個人戦では日本の水谷隼(木下グループ)にフルゲームの激闘の末に勝利するなど、長きにわたって日本選手や中国選手の前に立ちはだかる強大なライバルとなっています。

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プレースタイル

鄭栄植の戦型は、右シェーク裏裏ドライブ型です。長身を活かした威力のあるフォアハンドと、コンパクトで鋭いバックハンドを駆使して戦います。

特にバックハンドは彼の最大の武器です。コンパクトなスイングから繰り出されるバックハンドドライブは鋭く安定感もあり、彼の戦術の中心になっています。鋭いコースに連続して打ち込まれる鄭栄植のバックドライブは相手を圧倒します。

そして、持ち前の長身を活かして放たれるしなりのあるフォアドライブも彼の得点源になっています。得意のバックハンドでチャンスを作ると、威力のあるフォアハンドで一発で相手を打ち抜くパターンは鄭栄植のよく使う戦術です。

さらに、鄭栄植のプレーを語るうえで外せないのはその巧みなサーブです。一見して普通の順横回転サーブに見える彼のサーブですが、回転量も豊富で、長短やコースなど非常にわかりづらくレシーブしにくいサーブになっています。2019年の世界選手権の日本の水谷隼(木下グループ)選手や、2019年韓国オープンでの樊振東(中国)選手を破った試合でもサービスエースでの得点が非常に多く見られました。

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使用用具

鄭栄植の使用用具はラケットがXIOMの「アイスクリームAZX」、ラバーがフォア面がバタフライの「テナジー05」、バック面がXIOMの「オメガⅦツアー」を使用しているようです。

世界ランキング

鄭栄植の世界ランキングは2016年ごろから30位以内をキープし、2017年には自己最高位の世界ランキング7位の座につきました。2017年中盤から一時は100位程度にまでランキングを落としましたが、徐々に上昇させて2019年12月現在では18位の位置につけています。

国際大会での主な戦績

 

2015年 韓国オープン シングルス優勝
2016年 グランドファイナル シングルスベスト4
2019年 韓国オープン シングルスベスト4
ドイツオープン シングルスベスト4

まとめ

長きにわたってワールドツアーや世界選手権で好成績を残し世界のトップ選手として活躍する鄭栄植。来年に控えた東京オリンピックやそのあとの国際大会でも日本人選手に立ちはだかる強大なライバルとなるでしょう。今後も彼の活躍から目が離せません。

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