丹羽孝希の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球専門WEBメディア「Rallys(ラリーズ)」
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2017.07.31

丹羽孝希の使用用具・大会成績・プロフィール

写真:丹羽孝希(スヴェンソン)/撮影:ラリーズ編集部

昨シーズンまで卓球国内リーグ・ノジマTリーグ「琉球アスティーダ」に所属し、今季は「木下マイスター東京」でのリーグ参戦が決定した丹羽孝希を紹介します。プロフィール、使用道具、プレースタイルなどの基本的な情報から、世界ランキングトップランクにつける要因である国際大会での戦績についても触れます。

日本随一の注目度を誇り、その独創的なプレースタイルは天才と称されています。今回はそんな丹羽孝希のプロフィールを見ていきましょう。

丹羽孝希とは?

丹羽孝希は、昨シーズンのTリーグでシングルス12勝を挙げ、「琉球アスティーダ」の大黒柱として活躍しました。

プロフィール

丹羽孝希は1994年10月10日生まれの24歳(2019年7月時点)。北海道出身です。

卓球選手だった父の影響で7歳から卓球を始め、小学校低学年から各全国大会に出場し、常にその世代のトップクラスの選手として活躍し、11歳でU-18日本代表に選出されます。その後、青森山田中学高等学校に入学します。

2009年3月に行われた東京卓球選手権大会で優勝し、国内シニア大会初優勝を飾ります。同月に横浜で行われた世界卓球選手権個人戦に日本男子史上最年少で代表に選出され、予選を勝ち抜き、本戦でも勝利を挙げます。

2011年の世界ジュニア選手権優勝や日本代表選考会予選全勝で勝ち取った世界卓球選手権団体3位など実績を残し、2012年ロンドンオリンピック代表に選出されましたが、団体ベスト8となり不完全燃焼に終わります。

2013年1月全日本卓球選手権の決勝で長きにわたり日本のエースとして活躍する水谷隼と対戦し、ゲームカウント1-3から3セットを連続で奪い、見事逆転勝利を収め自身初優勝をとげます。

2014年東京で開催された世界卓球選手権団体戦で、男子団体銅メダル獲得に貢献し、その翌年の世界卓球選手権大会個人戦男子ダブルスでも銅メダルを獲得しました。

2016年リオデジャネイロオリンピックでは、団体戦で決勝進出を果たし、中国に敗れるも、日本男子初の銀メダル獲得に貢献し、4年前のロンドンオリンピックでの雪辱を果たします。

2018年3月 同年秋に開幕するTリーグに参戦する琉球アスティーダに所属します。シーズン12勝を挙げ、チームの大黒柱として活躍します。

2019年7月2日 双方の合意による契約満了により、琉球アスティーダを退団します。同月12日木下マイスター東京への加入が決定します。

プレースタイル

丹羽孝希の戦型は、卓球台に近い前陣での速攻を持ち味とした左シェーク両面裏ソフトドライブ型です。中国選手も恐れるカウンタープレーヤーで、その攻撃的で独創的なカウンター技術は丹羽にしか持ち合わせることができない唯一の技術でメディアからしばしば天才と称されています。また打球点の早さは世界最速と言われています。

使用用具

丹羽孝希の使用ラケットはVICTASの洋材7枚合版の「丹羽孝希ウッド」で、ラバーは両面「V>15 Extra」を使用しているようです。

世界ランキング

丹羽孝希の世界ランキングは、2010年の30位前後から順調にランクアップしていき、2017年には日本人最高位の5位にランクインします。2019年7月時点では、日本人2番目の12位です。

国内大会での主な戦績

2004年
全日本卓球選手権大会(カブの部):優勝
2006年
北海道卓球選手権大会(ホープスの部):優勝
全日本卓球選手権大会(ホープスの部):優勝
2007年
全国中学校卓球大会:団体優勝
全日本卓球選手権大会(カデットの部):ダブルス優勝(町飛鳥ペア)
2008年
全国中学校卓球大会:シングルス優勝 団体優勝
全日本卓球選手権大会(カデットの部):シングルス優勝 ダブルス優勝(町飛鳥ペア)
2009年
東京選手権大会:男子シングルス優勝
2010年
荻村杯:ダブルス優勝(松平健太ペア)
インターハイ:シングルス優勝 ダブルス優勝(町飛鳥ペア) 学校対抗優勝
2011年
全日本卓球選手権大会:ジュニア男子優勝 ダブルス優勝 シングルスベスト8
インターハイ:シングルス優勝 ダブルス優勝(町飛鳥ペア) 学校対抗優勝
2012年
全日本卓球選手権大会:ジュニア男子優勝 
2013年
全日本卓球選手権大会:シングルス優勝 ダブルス優勝
日本卓球リーグ・ビッグトーナメント:準優勝
全日本大学総合選手権:優勝
2014年
全日本卓球選手権大会:シングルス3位
2015年
ジャパントップ12卓球大会:優勝
2016年
全日本大学総合選手権:シングルス優勝 ダブルス優勝(酒井明日翔ペア)
全日本学生選抜卓球選手権大会:優勝
2017年
全日本卓球選手権大会:ダブルス優勝(酒井明日翔ペア)
2018年
全日本社会人卓球選手権:シングルス優勝

国際大会での主な戦績

2008年
ITTFジュニアサーキットファイナル:ジュニア男子シングルス優勝
2009年
ITTFカデットチャレンジファイナル:団体優勝ダブルス優勝(町飛鳥ペア)
2010年
アジアジュニア卓球選手権:ダブルス優勝(町飛鳥ペア)
ユース五輪夏季大会:男子シングルス優勝 混合団体優勝(谷岡あゆかペア)
ITTFプロツアーハンガリーオープン:ダブルス優勝(松平健太ペア) U-21優勝
アジア競技大会:団体3位 男子ダブルス3位(松平健太ペア)
世界ジュニア選手権大会:団体優勝 男子ダブルス優勝(町飛鳥ペア)
2011年
ITTFプロツアーカタールオープン:U-21準優勝
ITTFプロツアー中国オープン:U-21準優勝
世界ジュニア選手権大会:シングルス優勝 団体準優勝
世界卓球選手権男子日本代表選考会:優勝
2012年
アジア選手権:男子団体準優勝
世界卓球選手権:団体3位
ITTFワールドツアーポーランドオープン:ダブルス優勝(松平健太ペア)
ITTFワールドツアーグランドファイナル:ダブルス準優勝(岸川達也ペア)
2013年
アジア選手権:混合ダブルス準優勝(平野早矢香ペア) 男子ダブルス3位(松平健太ペア) 男子団体準優勝
2014年
世界卓球選手権:団体3位
仁川アジア大会:男子団体3位 男子ダブルス3位(松平健太ペア)
ITTFワールドツアーロシアオープン:男子シングルス優勝
2015年
世界卓球選手権: ダブルス3位(松平健太プロ)
2016年
世界卓球選手権:団体準優勝
リオデジャネイロオリンピック:団体銀メダル
2017年
アジア選手権:団体3位 シングルス3位 団体3位
世界卓球選手権:男子ダブルス準優勝(吉村真晴ペア)
ITTFワールドツアーオーストラリアオープン:ダブルス優勝(上田仁ペア)
2018年
チームワールドカップ:団体銀メダル

まとめ

現在琉球アスティーダを退団し、さらなる成長を求めて木下マイスター東京への加入を決断した丹羽孝希。新天地での活躍そして世界のトップオブトップ達も恐れる天賦のカウンターを武器にさらに飛躍する丹羽孝希に大注目です。

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男子ランキング
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日本
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許キン(中国)
15980 pt
2
樊振東(中国)
15470 pt
3
馬龍 (中国)
14955 pt
1
張本智和(日本)
13495 pt
2
丹羽孝希(日本)
10800 pt
3
水谷隼(日本)
10695 pt
女子ランキング
2019.08.26
世界
日本
1
陳夢 (中国)
16605 pt
2
丁寧 (中国)
15380 pt
3
朱雨玲 (中国)
14710 pt
1
石川佳純(日本)
13608 pt
2
伊藤美誠(日本)
12735 pt
3
平野美宇(日本)
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