安藤みなみの使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球専門WEBメディア「Rallys(ラリーズ)」
前の記事へ
次の記事へ
2019.06.16

安藤みなみの使用用具・大会成績・プロフィール

写真:安藤みなみ/提供:ittfworld

安藤みなみとは?

安藤みなみは、2017年の全日本選手権女子シングルスで優勝候補の伊藤美誠選手を下し、話題になりました。さらに2017年と2018年の全日本学生選手権では2年連続で女子シングルス・女子ダブルスの2冠を成し遂げました。日本の学生界では敵なしといっても過言ではありません。

また、2019年の前期日本卓球リーグでは、女子1部の十六銀行のエースとしてチームを優勝に導き、最高殊勲選手賞を獲得するなど、勢いに乗っています。

今後のさらなる活躍が期待される安藤みなみのプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール

安藤みなみは、1997年2月12日生まれの22歳(2019年7月時点)。愛知県出身で、日本人選手の中でも徐々に頭角を現している選手です。

母親と兄の影響で幼稚園の年長の時期にラケットを握り、小学校時代には愛知の名門「卓伸クラブ」で腕を磨きました。

福原愛に憧れていた彼女は中学から青森へと渡り、福原愛の出身校である青森山田中学・高校と進学し卓球に打ち込みました。しかし、部の方針変更により、女子部員は1つ上の代に3人、同期は誰もいませんでした。高校2年のインターハイでは団体で準優勝しましたが、先輩が引退し女子部員は1人だけになり、転校を余儀なくされました。

転校先は熊本の強豪・慶誠高校でした。大きな環境の変化に戸惑いもあったと思われますが、ここでも着実にレベルアップし、高校3年のインターハイ個人戦では自己最高のベスト8まで進みました。

その後専修大学に進みますが、大学1年の春季関東学生リーグではシングルス7戦全勝ダブルス6戦全勝と華々しいデビューを飾りました。2017年・2018年と2年連続で全日本学生選手権女子シングルス・女子ダブルスの2冠を成し遂げた彼女は、もはや日本の学生には敵なしでした。

専修大学を卒業した現在は、実業団・十六銀行に所属しています。

プレースタイル

安藤みなみの戦型は、右シェーク裏表速攻型です。バック面のアタック8から繰り出す変化のわかりにくいボールでチャンスをつくり、フォアのスマッシュで打ち抜くのが大きな得点パターンです。

サービスは基本巻き込みサービスを使い、その鋭い反射神経で少しでも隙あらば相手コートにスマッシュを打ち込みます。台からはあまり下がらず、非常にピッチの速いラリーが持ち味です。

使用用具

安藤みなみの使用ラケットは「福原愛プロ ZLF」で、ラバーはフォア面に「テナジー05」、バック面に表ソフトの「アタック8」を貼っているようです。

世界ランキング

安藤みなみの世界ランキングは2018年5月時点では79位だったものの、じわじわと上昇し、2019年5月には自己最高位の29位となりました。2019年7月時点では日本人8番目の37位です。

国内大会での主な戦績

2017年 全日本大学総合卓球選手権 女子シングルス優勝、女子ダブルス優勝(枝松亜美)
2018年 全日本大学総合卓球選手権 女子シングルス優勝、女子ダブルス優勝(枝松亜美)
2019年 全日本卓球選手権(一般の部) 女子シングルスベスト8

国際大会での主な戦績

2016年 フィンランドオープン 女子シングルス優勝
2017年 タイオープン U21女子シングルス準優勝
韓国オープン U21女子シングルス優勝
ユニバーシアード 女子団体準優勝、女子ダブルス3位(鈴木李茄ペア)、混合ダブルス準優勝(吉村和弘ペア)
フィンランドオープン 女子シングルス優勝
2019年 ユニバーシアード 女子団体2位、女子ダブルス3位(笹尾明日香ペア)

まとめ

幼少期から様々な環境で挑戦し続けてきた安藤みなみは、この春専修大学を卒業し、社会人としてのキャリアの第一歩を踏み出しました。新たな環境で、今後の更なる活躍が期待されます。

安藤みなみに関する記事一覧はコチラ

安藤みなみに関する記事一覧

文:ラリーズ編集部

コメント
0