【特集:東京2020期待の星】張本よりも一つ年下の13歳、女子注目の木原美悠 | 卓球専門WEBメディア「Rallys(ラリーズ)」
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2018.02.06

【特集:東京2020期待の星】張本よりも一つ年下の13歳、女子注目の木原美悠

東京五輪期待の星」をテーマに、注目選手を紹介する特集コーナー。

前回の宇田幸矢に続き、今回は女子の注目選手を紹介する。

東京五輪に向けた女子期待の選手、木原美悠とは

女子の高校生トリオ、平野美宇伊藤美誠早田ひなよりも若い世代にも注目選手が存在する。その筆頭が木原美悠だ。

木原は、新時代の男子の日本チャンピオン張本智和よりもさらに一つ年下の2004年生まれ、現在13歳である。

張本や宇田と同じく、JOCエリートアカデミーに所属しており、恵まれた環境でメキメキと力をつけている。

バック面の異質ラバーを活かした前陣速攻プレーを武器に、小学生の頃から活躍をしてきた選手だ。

ITTF世界ランキングも2018年2月時点で93位と2桁に食い込んでおり、今後のさらなる上昇が期待されている。

木原美悠のこれまでの主な戦績

・全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部 4回優勝
・ジャパントップ12 最年少出場記録
・2017年 ITTFワールドツアージャパンオープン荻村杯 U21 準優勝
・2017年 全国中学校大会 シングルス 優勝
など

年代別に分けられた小学生以下の全国大会、通称全日本ホカバを4回も制しているだけではなく、日本人のトップ選手が集うジャパントップ12に、わずか10歳で出場した。

さらに、小学生時代の活躍で終わることなく、昨年、中学校に進学したばかりの全中でもシングルスで優勝を果たしているほどの実力者が木原美悠だ。

木原美悠の全日本卓球2018の戦績


そんな木原美悠が、今年の全日本選手権ではどのような活躍ぶりだったのか、確認してみよう。

・ジュニア女子: ベスト4
・女子シングルス: 5回戦敗退
・女子ダブルス: 3回戦敗退

中学1年生ながらも、高校生も出場するジュニア女子において、ベスト4に入賞している他、シングルスにおいても社会人の実力者のシード選手、鈴木李茄に見事勝利をあげ、5回戦まで進出している。

今年見事優勝した張本と同い年になって迎えることになる来年の全日本ではどこまで勝ち上がるのか、今から楽しみである。

今年もワールドツアーに積極的に参加して実力を上げ、東京五輪のメンバーに名乗りをあげることが期待されている。

特集の他の選手一覧はこちら

文: 中川正博(Rallys編集部)

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