相馬夢乃の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:相馬夢乃(遊学館)/撮影:ラリーズ編集部

卓球選手紹介 相馬夢乃の使用用具・大会成績・プロフィール

2020.12.01 文:ラリーズ編集部

2018年の世界ジュニア卓球選手権で日本代表として、団体、シングルス、ダブルスのすべてでメダルを獲得し、大活躍だった相馬夢乃(遊学館)を紹介します。

プロフィール、プレースタイル、使用用具などの基本的な情報から、世界ランキングを上げる要因にもなっている国際大会での戦績についても触れます。

注目され始めている相馬夢乃。まだまだその実力は計り知れません。そんな相馬夢乃のプロフィールを見ていきましょう。

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相馬夢乃とは?

相馬夢乃は2017年のアジアジュニア選手権カデットの部での優勝や2018年のインターハイでは高校1年生ながら、学校対抗、シングルス、ダブルスのすべてで表彰台に上がるなど大活躍している高校生です。

また、2018年からのTリーグにも高校生ながら参戦していて、チームにとっては期待の星となっています。

他にも数々の大会で好成績を残している相馬夢乃のプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール


写真:Tリーグで試合をしている相馬夢乃/撮影:ラリーズ編集部

相馬夢乃は新潟県出身で2002年8月17日生まれの18歳(2020年12月時点)です。

中学校は新潟市立葛塚中学校に入学し、中学2年の時に全日本選手権のカデットの部14歳以下女子シングルスで準優勝、全国中学校卓球大会女子シングルスでは3位と頭角を現しました。

2017年の中学3年生の時には、ワールドカデットチャレンジに出場し、団体、シングルス、ダブルスで優勝し、見事3冠を成し遂げました。同年のアジアジュニア選手権でもカデット部門で優勝と、世界で戦えるレベルまで一気に成長しました。

2018年からは遊学館高校でプレーするとともに、Tリーグ・日本ペイントマレッツに所属し、チームの期待の若手として注目されています。

プレースタイル

相馬夢乃の戦型は右シェークカット型で、ラケットのフォア面に表ソフトラバー、バック面に裏ソフトラバーを貼り、通常のカットマンとは逆に使う珍しいタイプです。しかし、守備範囲は広く、本格的なカットマンです。

しゃがみ込みサーブやバックブロックなどを駆使し、辛抱強く相手の強打をカットし続け、時折攻撃するのが、相馬のプレースタイルです。フォア面の表ソフトのカットの変化で相手を惑わし、緩い球に対してはフォアハンドで強打を打ち込むこともあります。バックハンドはとても堅実で、ツッツキからカット、浮いた球に対するドライブまでミスが少ないのが特徴です。

相馬はフォア面に異質ラバーを使用することで、フォアハンドとバックハンドの両方で攻撃を仕掛けやすくなっています。加えて、粒高よりも自分で変化をつけることができる表ソフトを使用することで自らのプレーの幅を広げています。

使用用具

相馬夢乃はVICTASの契約選手で、ラケットはカーボン入りの「松下浩二スペシャル」、ラバーはフォア面に表ソフトの「スペクトル」、バック面に裏ソフトの「V>15 Extra」を使用されているようです。

「松下浩二スペシャル」は木材5枚にカーボン2枚を搭載し、広いスイートスポットと手に響かない打球感が特徴のラケットです。木材合板のカットマン用ラケットに比べ、攻撃がやりやすいと定評があります。

フォア面に使用している「スペクトル」は、カットマンから定評のある変化系表ソフトで、カットの変化がとても激しいです。また、強打の際にも安定するため、相馬にとってとても適しているラバーと言えます。

世界ランキング

相馬夢乃の世界ランキングは一般で186位、U21の部で46位(2020年12月時点)です。最高ランクは一般の部では2019年8月の86位、U21の部では2019年4月の5位です。

国内大会での主な戦績

2016年 全国中学校卓球大会 女子シングルス3位
全日本選手権カデットの部 14歳以下女子シングルス準優勝
2018年 全国高等学校卓球選手権大会 女子シングルス3位、女子ダブルス優勝、女子団体準優勝
2019年 全国高等学校卓球選手権大会 女子団体準優勝

国際大会での主な戦績

2017年 アジアジュニア&カデット選手権 U15女子シングルス優勝
スペインジュニア&カデットオープン U18女子シングルス準優勝、U15女子シングルス優勝
ワールドカデットチャレンジ 女子シングルス優勝、女子ダブルス優勝、女子団体優勝
2018年 世界ジュニア選手権 女子シングルスベスト4、女子ダブルス準優勝、女子団体準優勝
2019年 ポルトガルオープン U21女子シングルスベスト4
クロアチアオープン U21女子シングルス準優勝

まとめ

国内外の大会で好成績を残してきましたが、Tリーグでも期待の若手として変幻自在のカットで相手を翻弄することができるよう、より一層厳しい練習に取り組んでいます。そんな彼女のこれからの活躍が期待されます。

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