確実に卓球が上達する練習方法とは?知っておきたい練習のポイント


「練習していてもなかなか上達しない」と悩んでいる場合、そもそもの練習方法が間違っている可能性が考えられます。以下では、卓球が上達する練習方法のポイントについてご紹介します。

卓球が上達しない人の特徴

Two tennis rackets and ball on the table closeup, game concept. Ping pong sport equipment

Senior playing ping pong in the retirement house

Two tennis rackets and ball against net on the table, game concept. Ping pong sport equipment


卓球がうまくなりたいからといって、卓球の本をとにかく読んだり、動画で一流選手の打ち方を真似しているという方も少なくありません。しかし、それだけでは上達しない場合もあります。また、逆効果になっていることがあるかもしれません。
卓球を上達させるには、上達するための練習方法があります。どんなに長い時間練習していても、練習方法が間違っていれば上達を期待することが困難であるといえます。大切なのは、練習方法を今一度見直すことです。

まず、卓球で大切なのは練習の回数よりも「正しいフォーム」です。卓球の練習では、正しいフォームをつくることから始めます。間違ったフォームのまま続けていると、練習回数を重ねるごとに癖が強くついてしまいます。一度ついてしまった癖は修正するのが大変です。また、癖がついてからフォームを修正しようとしても、「今までのフォームのほうが打ちやすい」と、修正を諦めてしまう方も少なくなりません。初心者のうちは正しいフォームでなくても実力の大差はそこまでありませんが、練習を重ねるごとに周りにおいていかれることになりかねません。フォームの癖は、早めに修正することが大切です。この修正ができるかどうかで、卓球の上達具合は大きく変わっていきます。

・自分のフォームを確認してみよう
①正しいフォームで打つことができる
②時間が経ったり、連打してもフォームが崩れない
③正しいフォームのままラケットの振りを速くしてスピードのある球が打てる
④ラケットの構えやフリーハンドを使って、体の軸がぶれないようにさまざまなボールを打ち返すことができる
⑤体にパワーがついていて、回転の多いボールや重いボールが出すことができる

これらの基礎は誰もが知っているかもしれませんが、一球一球意識して練習できているかが重要です。卓球の練習メニューをなんとなくこなすだけでは、自分に足りないものが分からないままになります。まずはフォームの見直しから行うことが大切です。そのためには、指導者や上級者など周りの人にチェックしてもらうことが重要です。フォームを改善すれば、ボールの質が変わります。なかなか上達しない方は、センスや運動神経を疑う前に、基礎であるフォームの見直しから行ってみてください。

なかなか上達しない人におすすめの練習方法

Two tennis rackets and ball against net on the table, game concept. Ping pong sport equipment


卓球が上達しない方におすすめの練習方法をご紹介します。最初に行う自己分析から、実戦練習、体幹トレーニングまで、どれも卓球の上達に欠かせません。

自己分析

自分に合った練習メニューであるかどうかが、上達するかどうかにつながっています。自分にとって効率的な練習メニューを知るためには、まず自己分析を行います。以下では自己分析の方法をご紹介します。

・自分の長所と短所を書きだす
卓球の練習では、長所を伸ばし、短所を克服することが大切です。そのためにも、自分の長所と短所を知る必要があります。思い浮かぶ長所と短所を書きだすことで頭の中が整理され、新たに気づくことや今後の課題がぼんやりとみえてくるはずです。その中で、優先すべきことを3つに絞りましょう。大切なのは、指導者や上級者にいわれた課題に限らず、自分が感じる課題だということです。自分のことを一番よく分かっているのは自分自身なので、導き出した課題を自覚することで練習に対するモチベーションも変わってきます。何も考えずに練習回数を重ねるのではなく、課題点を見つけ、練習する意味を自覚することが大切です。

実戦を意識した練習

「練習ではうまくいくのに、試合では勝てない」という方は、実戦向きではない練習をしていることが原因です。練習では、実際の試合の展開を意識することが大切です。例えば、すべての練習をサーブとレシーブから始めること。ドライブの練習を下回転サーブからはじることで、3球目までの動作や反応の練習にもなります。また、どこにボールが来るのか分かってしまうような規則性の練習ばかりしている場合も注意が必要です。実戦を意識した練習を行うためには、バックの練習中に相手に好きなタイミングでフォアに送ってもらうというように工夫すると、「いつフォアがくるか分からない」という緊張感を持つことができます。

体幹トレーニング

体幹トレーニングは、卓球を上達させるために欠かせません。実際に、アスリートを中心に体幹トレーニングは幅広く行われています。体幹を鍛えると運動能力が上がります。体幹が未発達な選手では、球が軽くなったり、手打ちが多かったり、重心運動がうまくない、動きがぎこちない、すぐに疲れるといったことを感じやすいのが特徴です。卓球の上達には、体幹を鍛え運動能力を上げることも大切です。

まとめ

卓球の上達にはさまざまな練習方法がありますが、まずは基礎である「正しいフォーム」の見直しから始めましょう。それから、自己分析で自分に合った練習方法を知ることで卓球へのモチベーションが大きく変化します。また、規則性の練習ばかりではなく、実戦向きの練習をすることで試合にも強くなります。今一度、練習方法を見直して早めに改善することが大切です。

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