Tリーグ琉球「沖縄経済活性化へ」株式投資型クラウドファンディングのFUNDINNOがスポンサーに | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

株式投資型クラウドファンディングFUNDINNO運営の日本クラウドキャピタルが琉球アスティーダのスポンサーとなった/提供:琉球アスティーダ

卓球プレーヤー向け Tリーグ琉球「沖縄経済活性化へ」株式投資型クラウドファンディングのFUNDINNOがスポンサーに

2020.11.16

文:ラリーズ編集部

16日、卓球Tリーグの琉球アスティーダは、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」を運営する株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表取締役:柴原祐喜/大浦学)が2020-2021シーズンのチームスポンサーに決定したことを発表した。

両社は提携により、沖縄の地元企業の資金調達環境を良くし、地域経済の発展を目指す考えだという。

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琉球アスティーダスポーツクラブ代表・早川周作氏のコメント

この度、日本クラウドキャピタル様がチームスポンサーとなって頂くことを大変嬉しく思います。スポーツを通じて沖縄の経済を活性化したいという思いが一致したことで今回の契約となりました。

琉球アスティーダも日本クラウドキャピタルが運営するFUNDINOを活用し資金調達に成功しました。スポーツがビジネスとして成り立つ仕組みづくりに大変有効な手段であると実感しております。

スポーツビジネスの基盤づくり、また地域経済の発展に寄与するためにも、日本クラウドキャピタル様と手を取り合っていくことが大きな力になることを確信しています。

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