卓球用具紹介 [PR] 【卓球】DNA HYBRID Mの性能を徹底レビュー バランスに優れて扱いやすい裏ソフトラバー
2024.05.06
『DNA HYBRID M』は、ドイツの卓球メーカーである「STIGA」から発売されている裏ソフトラバーです。『DNA HYBRID M』にはどのような特徴や性能があり、どのような選手に適しているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
このページの目次
『DNA HYBRID M』とは
『DNA HYBRID M』は、ドイツの卓球メーカー「STIGA」が開発した裏ソフトラバーです。『DNA HYBRID M』のスポンジ厚さは「MAX」のみが用意されており、硬度が「47.5°」となっています。
また、『DNA HYBRID M』は「STIGA」基準で、スピンが「144」、スピードが「156」、コントロールが「78」となっています。『DNA HYBRID M』は「STIGA」のDNAシリーズの1つであり、硬度が違う『DNA HYBRID H』『DNA HYBRID XH』も販売されています。
『DNA HYBRID M』の特徴
『DNA HYBRID M』の特徴を詳しく見ていきましょう。
特徴①:非常に強いトップシート
『DNA HYBRID M』の特徴1つ目は、非常に強いトップシートです。
『DNA HYBRID M』はシートが非常に強く、チキータやツッツキなど、回転系の技術が非常にやりやすいラバーになっています。また、シートが強いため、相手の回転に対しても負けない強さを持っています。
特徴②:バランスの良さ
『DNA HYBRID M』の特徴2つ目は、バランスの良さです。
『DNA HYBRID M』は回転のかけやすいシートに加えて、ボールを食い込ませるグリップ力を持っています。そのため、威力あるボールを放つことやしっかりと止めるブロックなども優れており、全体として非常にバランスの良さが特徴的なラバーになっています。
特徴③:圧倒的な回転量
『DNA HYBRID M』の特徴3つ目は、圧倒的な回転量です。
『DNA HYBRID M』は硬度が「47・5°」とミディアムなものになっており、これによりDNAハイブリッドシリーズの中では最もグリップ力はあり、ボールを食い込ませやすいラバーとなっています。そのため、非常に回転量が多く、弧線を描いたドライブを放つことが可能で、安定したプレーが可能です。
『DNA HYBRID M』が向いている選手
『DNA HYBRID M』はどのような選手に向いているのでしょうか。
選手①:回転量で勝負したい選手
『DNA HYBRID M』が向いている選手1人目は、回転量で勝負したい選手です。
『DNA HYBRID M』はそのスポンジの硬度と、トップシートの強さで、弧線を描いた強い回転量のボールを送ることができます。しっかりと回転をかけて相手のオーバーミスを誘う選手やぶち切れのカットを送りたいような回転量で勝負していきた選手には最適なラバーであると言えます。
選手②:バランスの良さを求める選手
『DNA HYBRID M』が向いている選手2人目は、バランスの良さを求める選手です。
『DNA HYBRID M』はバランスの良さに定評があり、回転、スピード、コントロール性能がすべて備わったラバーとなっています。様々な技術を使っていきたい、安定して勝負していきたいような、バランスを求める選手におすすめです。
選手③:卓球中級者
『DNA HYBRID M』が向いている選手3人目は、卓球中級者です。
『DNA HYBRID M』は高いバランスの良さを持ち、比較的扱いやすいうえに、DNAシリーズの良さを持ち合わせているため、非常に高性能なラバーになっています。そのため、ある程度打つことができるようになった中級者以上にぜひ使用してみてほしいラバーです。
まとめ:『DNA HYBRID M』で勝てる卓球を実現しよう
『DNA HYBRID M』はDNAシリーズの1つで、非常にバランス、中でも回転に優れた高性能ラバーです。興味のある方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。