卓球得点板おすすめ17選 ニッタクやバタフライの製品を紹介 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球用具紹介 [PR] 卓球得点板おすすめ17選 ニッタクやバタフライの製品を紹介

2024.01.01

文:ラリーズ編集部

卓球の大会には欠かせない得点板。両手を使わなければ持てないサイズの得点板から、片手で持てるぐらい小さくて軽い得点板など、シチュエーションによってさまざまな種類が使い分けられています。

基本的には真ん中の小さい札がゲームカウント両端の大きい札がポイントを表す仕様で、各メーカー統一していますが、その他の性能は各メーカーが工夫をこらしています。そのため、得点板ごとに見やすさ使いやすさなどが大きく異なります。

そこで、今回は「おすすめの卓球得点板17選」と題して、機能性、デザインなどに着目して、卓球メーカーから総合スポーツ用品メーカーまで、様々な得点板を紹介していきます。

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卓球は昔21点制だった!?

得点板の紹介をする前に、卓球の得点に関して少し紹介しておきます。

卓球の得点の数え方は0点を「ラブ」、以降の数字は全て英語でカウントし、同点になったときは「~オール」とカウントします。例えば、4-4は「フォーオール」になります。

そして、卓球は現在11点制を導入していますが、2001年のルール改正までは21点制を導入していました。21点制のころの卓球は今とルールも少し異なっていました。サーブは5本交代で、現在の5ゲームマッチの試合は3ゲームマッチ、7ゲームマッチの試合は5ゲームマッチだったのです。

このルール改正のおかげでゲーム進行がスムーズになり、試合自体もスピーディーな試合が多くなりました。それにより、それまで人気が低迷していた卓球は、「観戦スポーツ」として魅力的なスポーツに変貌を遂げたのです。

卓球というスポーツにおいて、このルール改正は非常に大きな意味を持つものだったと言えるでしょう。

それでは、いよいよ得点板の紹介をさせていただきます。

バタフライの得点板:BHカウンター

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卓球選手なら誰もが知っている有名メーカー、バタフライから発売されている得点板。バタフライのロゴを中央に配置したオーソドックスなデザインと、持ち運びに便利なケース付きがポイントです。重量は約580gと、得点板の中では標準的な重さと言えます。

バタフライの得点板:ミニカウンター3

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ニッタクから発売されている、ミニサイズで持ち運びのしやすい得点板。スタンド機能があり、表紙にポケットが付いています。重量は200gと、得点板としてはかなり軽い製品です。

ニッタクの得点板:ビッグカウンター11

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一般的な製品よりも一回り大きい、幅50cm、高さ34cm、重量1kg越えの得点板。重さはネックですが、プラスチックケースが付属しているため、持ち運びに便利です。

ニッタクの得点板:JLカウンター

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スリムで軽い得点板。JLは「日本製(Japan)の軽い(Light)カウンター」という意味がこめられています。不織布バッグが付属しているため、設営準備や持ち運びにも便利です。

ニッタクの得点板:ブルーカウンター11

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スタンダードな得点板。ボタンを留めることでスタンドし、持ち運びに便利なプラスチックケースが付属しています。重量は約680gと、得点板としては標準的な重さです。

ニッタクの得点板:ミニカラーカウンター11

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使い勝手の良いミニサイズの得点板。持ち運びに便利なプラスチックケースが付属しています。重量は約380gと、得点板としては少し軽めです。

VICTASの得点板:VICTAS COUNTER

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VICTASのロゴが入ったシンプルな得点板。手提げのついた収納バッグが付属しています。TPU(熱可塑性ポリウレタン)を使用しているため、傷がつきにくく丈夫です。

ドニックの得点板:DONIC スコアボード マッチ

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「DONIC」の文字とロゴを大きめにプリントした得点板。箱底を使用することで自立が可能です。得点札は0~21まであります。

三英の得点板:卓球得点板

卓球台で有名な三英(サンエイ)から発売されている、黒のボードに白のスコアプレートが特徴的な得点板。カバーが付属しているため、持ち運びもしやすい仕様になっています。

トーエイライトの得点板:両面表示卓球得点板

総合スポーツ器具メーカーのトーエイライトから発売されている卓球専用の得点板。スナップボタンで簡単に組立てられるスタンドタイプのため、様々な卓球大会で使いやすい仕様になっています。

TSPの得点板:TSPカウンター

背面2箇所のスナップボタンで簡単に組立てられる、スタンダードサイズの得点板。手提げの付いた収納ケースが付属しています。重量は約900gと、得点板としてはやや重めです。ただし、TSPはVICTASと統合して廃盤になる予定です。

TSPの得点板:TSPミニカウンター

190gの軽量が特徴的な得点板。「0」がプレートに直接印刷されているラブオールプレートが採用されており、ゲームのスタート、リセットが簡単にできます。ただし、TSPはVICTASと統合して廃盤になる予定です。

TSPの得点板:大型カウンターDX

高さ27.5cm、幅50.0cmの大型得点板。重量が約1.7kgあり、持ちながら卓球の審判をするには不向きなので、テーブルの上に置きながら使うのがおすすめです。得点札が大きく、視認性の高さも特徴です。ただし、TSPはVICTASと統合して廃盤になる予定です。

まとめ:得点板を使って卓球を楽しもう

いかがだったでしょうか。今回はおすすめの卓球得点板17選について紹介しました。

卓球の試合を楽しむためにも、本記事を参考にして自分に合った得点板を探してみてください。

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