【卓球】ウォーレストの性能を徹底レビュー 広い変化幅を持つ変化系粒高ラバー | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球用具紹介 [PR] 【卓球】ウォーレストの性能を徹底レビュー 広い変化幅を持つ変化系粒高ラバー

2023.10.01

ニッタクから発売されているラバー『ウォーレスト』は守備用の粒高表ソフトラバーです。『ウォーレスト』にはどのような特徴や性能があり、どのような選手に適しているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

『ウォーレスト』とは

『ウォーレスト』は、ニッタクが販売する日本製の粒高表ソフトラバーです。『ウォーレスト』のスポンジ厚さは「極薄」「薄」が用意されており、硬度が「32.5°」となっています。その他、Nittakuの公式数値では、スピンが「5.75」、スピードが「5.75」、変化が「13」であり、横目の粒高ラバーです。

『ウォーレスト』の特徴

ここで『ウォーレスト』の特徴を詳しく見ていきましょう。

特徴①:変化幅の広さ

『ウォーレスト』の特徴1つ目は、変化幅の広さです。

『ウォーレスト』は粒高ラバーですが、その粒の形状に特徴があり、コシのある粒形状をしています。その適度に柔らかい粒で、打球したボールに大きな変化を加えることができます。これぞ粒高ラバーという変化を体感できるでしょう。

特徴②:安定感のある打球

『ウォーレスト』の特徴2つ目は、安定感のある打球です。

『ウォーレスト』は非常に柔らかいスポンジを採用しており、強い打球にも負けることなく安定して打ち返すことを可能にしています。この柔らかいスポンジのおかげで、自分から強く打つ時もボールを食い込ませて安定させることができます。

特徴③:ツッツキが切れる

『ウォーレスト』の特徴3つ目は、ツッツキが切れることです。

『ウォーレスト』はボールをラバーに食い込ませやすく、粒がとても倒れやすい形状をしているため、数あるプレーの中でも特にツッツキを切ることができます。そのほか、カットマンのカットなどでも回転量のあるカットが可能です。

『ウォーレスト』に向いているプレイヤー

『ウォーレスト』の使用に向いているのはどのような選手なのでしょうか。

プレイヤー①:ペン粒やバック粒などの変化で戦う選手

『ウォーレスト』が向いているプレイヤー1人目は、ペン粒やバック粒などの変化で戦う選手です。

『ウォーレスト』は非常にボールの変化が激しく、器用に扱えば様々な変化を出すことのできるラバーです。そのため、普段からボールの変化やトリッキーなプレーで戦いたいペン粒の選手やバック粒の選手など、前陣攻守型の選手には適していると言えます。

プレイヤー②:粒高で攻撃的なプレーをしたい選手

『ウォーレスト』が向いているプレイヤー2人目は、粒高で攻撃的なプレーをしたい選手です。

『ウォーレスト』は攻撃時の安定感に非常に優れています。また、弾く表のような打ち方をしてもボールが落ちてしまうことが少なく、積極的に粒高を使って攻めていきたい選手にとってはとても使いやすいことでしょう。

プレイヤー③:初めて粒高ラバーを使う選手

『ウォーレスト』が向いているプレイヤー3人目は、初めて粒高ラバーを使う選手です。

『ウォーレスト』は粒高ラバーの最大の特徴である変化幅の広さを持っているだけでなく、柔らかいスポンジによる非常に高い安定感も持ち合わせています。そのため、初めて粒高ラバーに挑戦する選手にとっては非常に扱いやすく感じることでしょう。

まとめ:『ウォーレスト』で勝てる卓球を実現しよう

『ウォーレスト』は非常に安定感のある使いやすい粒高ラバーです。粒高ラバー初心者や、粒高ラバーで悩んでいる選手はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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