文:ラリーズ編集部
その愛くるしいルックスと実力で人気の森薗美月選手が選んだ今年のフレーズは「たのしい」。Tリーガーとなりキャリアの転機となった2018年は自分らしくプレーを楽しみ、そのおかげで成長できた1年だったと振り返る。また22歳の現在、オンとオフをうまく切り替えて一度しかない人生を楽しめているという。
そして2019年のテーマは「自由」。全てにおいて自由な発想で生きていける人生を理想としているという森薗美月選手。卓球のプレーも正統派で基本に忠実な印象があったが、型にはまることなく、自由な発想で相手の意表をつくプレーをし、チャレンジし続けたいとのことだ。
クイズの世界で頂点を極める水上颯さんとの交流も刺激になったという森薗美月選手。2019年もその自由な発想と、底抜けに明るいキャラクターで、さらなる活躍に期待したい。