文:ラリーズ編集部
2019年世界ジュニア卓球選手権大会では男女とも大活躍した日本勢。特に女子決勝は長﨑美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)と小塩遥菜(JOCエリートアカデミー)の日本人対決となった。
そんな緊迫した決勝戦での微笑ましい一幕をITTF(国際卓球連盟)公式アカウントがインスタグラム上で公開し、話題を呼んでいる。
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「かわいい」のコメントが殺到
写真:長﨑美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)/提供:ittfworld
世界ジュニア決勝の緊迫した場面で、長﨑がサーブ前に床でボールをバウンドさせるルーティンを行おうとした時の一幕。上手く跳ねなかったボールを掴み損ね、遠くに飛ばしてしまった長﨑は、恥ずかしそうにテケテケと小走りでボールを拾いにいった。
その姿にファンからは「走り方がかわいい」「アヒル走り、可愛い」など100件以上のコメントが集まり、動画は50000回以上再生されている。
今回の世界ジュニア選手権の女子シングルスで優勝し、ワールドツアーでも成績を残している長﨑。サーブ前のルーティンも含め、長﨑の今後の戦いから目が離せない。