"長友チャレンジ"に卓球界苦戦 松平賢二「見た目以上に相当ハード」 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:松平賢二(写真右)・長友佑都/撮影:ラリーズ編集部(写真右)・ANP Sport/アフロ

卓球×SNS “長友チャレンジ”に卓球界苦戦 松平賢二「見た目以上に相当ハード」

2020.04.14

文:ラリーズ編集部

12日、サッカー日本代表の長友佑都が、自身のTwitterに「#長友チャレンジ」のハッシュタグとともに体幹トレーニングの動画をアップした。長友と言えば、体幹トレーニングに関する本も出版しており、強靭な体幹を活かして世界を代表するサイドバックとして活躍している。

そんな長友チャレンジに触発されたのが、筋肉がトレードマークの“卓球界の筋肉担当”こと松平賢二(協和キリン)だ。

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松平賢二、長友チャレンジ成功なるか?

13日に松平のTwitterで「#長友チャレンジ これからの課題にします。目標は1週間で左右10回ずつ!」とのコメントとともに長友の体幹トレーニングに挑戦する動画が公開された。

50秒ほどの動画は、プルプルと震えながら左側は2回連続、右側は1回と苦戦する松平の様子が映し出されている。


写真:松平賢二(協和キリン)/撮影:ラリーズ編集部

リオ五輪銀メダリストの吉村真晴(愛知ダイハツ)が「僕もやってみます!!!」とチャレンジする意欲を見せると、andro Japanの濵川明史も「見ててそんな事ないやろ!?思ってやってみたら賢二より酷かったから頑張ってみます。笑」と卓球界からチャレンジャーが続々と集った。松平も「見た目以上に相当ハードです」とコメントしており、

すでに松平の動画は9万回以上再生されており、卓球界に広まっている様子。外出自粛が続く中でも自宅でできる「長友チャレンジ」で、事態収束後は長友のような強靭な肉体となった卓球選手たちが見られるかもしれない。

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