【Tリーグ】吉村真晴「自分にとっても大きな存在」 1stシーズンを振り返り | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:吉村真晴(T.T彩たま)/撮影:ラリーズ編集部

卓球×SNS 【Tリーグ】吉村真晴「自分にとっても大きな存在」 1stシーズンを振り返り

2019.02.26

文:ラリーズ編集部

24日夜、T.T彩たま(以下、彩たま)のキャプテン・吉村真晴が自身のツイッターを更新、今シーズンのTリーグを振り返った。木下マイスター東京との最終戦で0-4で敗れた直後のツイートだっただけに悔しさも滲み出るも、「望んでいた結果ではありませんが、リーグの発足は卓球界にとって大きな1歩となりました。そして、自分にとっても大きな存在となりました!」とコメント。Tリーグが卓球界や自身にもたらした影響を前向きに語った。

また、投稿には彩たまの選手、監督、ダンスチーム『TERRA(テラ)』、サポーターと一緒にTTポーズをした写真も載せ、ファンへの感謝の気持ちを忘れない。このような姿勢がファンを「応援したくなる」気持ちにさせるのだろう。

チョン ヨンシク(韓国)やティアゴ アポロニア(ポルトガル)、黄鎮廷(香港)などが所属する国際色豊かなチームながらも、ここまでファンと一体となることが出来たのは間違いなくキャプテン吉村真晴の存在があったからだろう。これからの吉村真晴、T.T彩たまの活躍にますます期待だ。

吉村真晴のTリーグの成績

シングルスもダブルスも負け越してしまったものの、2月19日の対琉球アスティーダ戦ではヴィクトリーマッチで勝利しチームに白星をもたらした。
シングルス:4勝7敗
ダブルス:1勝2敗

T.T彩たまも引用リツイート