【現地レポ】2018年夏からスタートした、コナミスポーツクラブの卓球スクールが人気のワケ[PR]


コナミスポーツクラブが卓球スクールを全国展開

日本最大級の総合型スポーツクラブとして全国に約180の直営店舗を展開するコナミスポーツクラブがついに卓球に本腰を入れる。「今年度中に20店舗に卓球スクールを導入する」という展望のもと、全国展開に当たってダブルスを組んだのが卓球スクール最大手のタクティブだ。すでに品川にあるコナミスポーツクラブ 本店の卓球スクールは受講者枠の90%以上が埋まるほどの人気だ。いったい両者の“ペア”にはどんな狙いがあるのか。カギを握るのは、コナミスポーツクラブが培ってきた「長く続けていただくためのノウハウ」とタクティブのお家芸である「卓球の技術指導」の組み合わせだ。

卓球スクールを全国で展開する――。一言で表すのは簡単だが実は難題だ。コナミスポーツクラブで卓球スクール事業を担当する日野雄大さんは「コナミスポーツクラブの強みは全国どの店舗に行っても同じ内容の指導を受けられること」とコメントする。そのためには各店舗に指導力のあるコーチを配置しなければならない。つまり量と質の両立が求められる。

これまでの卓球指導では、有名コーチの手腕に依存していた。ある有名指導者のところに生徒が集い、薫陶を受け、技術を磨いていく。もちろんこの方法でも選手は育成できるが、有名指導者を何十人も採用し、各地に配置するのは現実的ではなく、全国展開は難しい。

コナミスポーツクラブの90分のスクールではコーチがレベルに合った練習メニューを提供。楽しく技術を習得できる。

最大手卓球スクール、タクティブと共同開発した25の段階的指導プログラム

そこで体操や水泳の指導で長年培ってきた段階別指導のノウハウを持つコナミスポーツクラブとタクティブが共同開発したのが「段階的指導プログラム」だ。25級から1級まで細分化されたプログラムは、これまでの指導者の“長年の勘”に依存していた指導方法を可視化、マニュアル化することで大規模な展開が可能になった。

では、いかにしてこのプログラムをコナミスポーツクラブの卓球スクールに根付かせるか。両者の橋渡しになったのがタクティブの清水康充さんだ。清水さん自身、大学卓球部出身で、実業団にも所属していた20年以上の卓球歴の持ち主だ。清水さんが、コナミスポーツクラブコーチ陣の指導方法が全国一律になるよう目を配る。

指導プログラム担当は元実業団選手のタクティブ清水さんだ。

清水さんはこのプログラムのメリットをこう語る。「これは初心者から中級者までが対象です。卓球には多様な戦型がありますが、基礎から中級までは学ぶことは変わりません。その基礎を我流で身につけてしまうと変な癖がついてしまって、上達に支障がでてしまいます」。

プログラムには月に1度の“進級テスト”があり、最短でクリアすれば9ヶ月で1級まで駆け上がることができる。25級で正しいグリップを覚え、24級でフォアの連続ボールつき20回からスタートし、最後の1級は下回転サーブ→コーチがツッツキ→フォアドライブ、バックドライブを交互にリターン。ここまでくると少々むずかしめだ。「“テスト”という名前ですが、落とすための厳しい試験ではありません。自分の進捗度合いを確かめて次の目標にしてもらうためのもので、チェックの指標の位置づけです」。では、気になるのはこのプログラムを受ければどれくらいのレベルになるのか、だ。清水氏は「17級のバックハンドロングで十分ラリーが続くようになります。1級までいけば、十分に試合になるレベル、だと思います。1級まで行けば動きも打球も“素人”ではなくなっていますよ」と自信を見せる。

無論、このプログラムを導入して終わりではない。「確かにこれがあれば、“指導経験ゼロ”の人でも初心者向けには教えることができます。でも教えた経験のある人にしかわからない“ヤマ”があるんです。例えば12級ではバックハンド→回り込みフォアハンドドライブを練習しますが、返球にフットワークを盛り込みます。ここでぐっと難易度は上がりますね」

単純にプログラムに沿って教えればいい、というわけではない。一体コーチに必要なスキルはなにか。コナミスポーツクラブの日野さんは「コーチも“接客業”の一つです。特に初心者のプレーヤーに対しては、いかに楽しんで続けてもらうか、が大切です。ですから卓球の技術だけではなく、コミュニケーションを上手に取れるか、生徒が生き生きと楽しめるクラスにできるかを重視しています」とコナミスポーツクラブの目指すコーチ像について語る。

コーチの赤崎さん「少人数クラスなので1人1人の目的に合った指導をさせていただけます」

コナミスポーツクラブの卓球スクールに潜入してみた

実際に取材当日、赤崎コーチ(卓球歴13年)のクラスにお邪魔した。平日お昼過ぎに開催されたスクールには6人の生徒がいたが、和気あいあいとした雰囲気で各々が卓球を楽しんでいる様子だった。“卓球を仕事にする”という夢を叶えた赤崎さんにコーチの仕事のやりがいについて聞いた。「卓球のクラスに入ると週に1回は顔を合わせます。私自信、現役時代の卓球は強くなるためのもので、辛く、苦しいものでした。ですが、生徒の皆さんは心身の健康やプライベートの充実のために来ている。卓球の話だけじゃなくて家族や仕事、旅行の話をすることもあります。生徒さん一人ひとりの立場にたって、何を目標にしているのかを考えてコーチングすることが求められます。卓球を通じて生徒さんに寄り添うことが楽しいんです」と笑顔で語る。

スクールを終えた参加者に感想を聞くと「コナミで卓球を再開した。毎月ちょっとずつうまくなっているのが楽しい」(30代男性)、「卓球で汗を流してから、施設のスパやサウナに入って帰るのが楽しみで来ています」(50代女性)とスクールに通う目的も様々だ。

コナミスポーツクラブでは既に卓球スクールを開講している東京都内の2店舗に加え、11月から新たに埼玉、千葉、兵庫、奈良、福岡、大分の6県8店舗で卓球スクールを新規開講し、今後も全国で展開を進めていく。

卓球がうまくなりたい、誰か同じ趣味の人と繋がりたい。卓球スクールと言ってもその役割は様々だ。仕事とも家とも違う「サードプレイス」として、コナミスポーツクラブの卓球スクールにぜひ一度足を運んでみてはいかがだろうか。

文:ラリーズ編集部/写真:伊藤圭

コナミスポーツクラブの卓球スクール開講店舗はコチラ(外部リンク)

コナミスポーツクラブ卓球公式サイト

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