文:ラリーズ編集部
卓球総合メーカーの株式会社VICTAS(本社:東京都港区、代表取締役社長:兒玉義則)は、卓球女子ジュニアナショナルチームU-18・相馬夢乃(同128位・16歳)=遊学館高校=と2018年12月1日~2021年11月30日まで3年間のアドバイザリー契約を締結したことを発表した。
相馬は2017年のITTFワールドカデットチャレンジで3冠に輝いた将来有望なカットマンで、フォアに変化ラバー、バックに裏ラバーを使用する珍しいプレースタイルだ。そして現在開催中の世界ジュニア選手権に出場しており、大会3日目の女子団体・ロシア戦では3-0で勝利を収めている。
相馬とのアドバイザリー契約について、(株)VICTAS代表取締役社長、兒玉義則氏は「世界ジュニア卓球選手権大会など様々な大会に日本代表として出場し活躍されている相馬選手には、今後の更なるご活躍を期待しております。VICTASブランドのコンセプトであります”I AM NEXT”に合わせて、世界で戦う相馬選手を全力でサポートして参ります」とコメントしている。