文:ラリーズ編集部
卓球で日本一になった男が、野球ゲーム「パワプロ」で日本一を目指している。
その男の名は、新井宇輝(たかき)。
小学校時代に卓球で団体日本一を経験し、中学は名門・愛工大名電に卓球で進学。現在はeスポーツを舞台に活躍する新井宇輝のインタビューを2020年2月3日から2日間でお届けする。
卓球からeスポーツへ すべてを失った男がパワプロに見出した“一筋の光”<新井宇輝・前編>(2020年2月3日20時頃公開予定)
写真:新井宇輝/撮影:佐藤主祥
人気野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」を使用したプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」の中日ドラゴンズ球団代表選手である新井。
もともと卓球選手で、小学校時代に団体で日本一を獲得し、将来を渇望されていた新井は、なぜ卓球からeスポーツへと活躍の舞台を移したのか。
卓球からeスポーツプレイヤーになるまでの、新井の過酷な卓球人生に迫る。
記事はこちら→卓球からeスポーツへ すべてを失った男がパワプロに見出した“一筋の光”<新井宇輝・前編>
元卓球人が第2の人生で掲げる新たな夢 「eBASEBALL界を盛り上げたい」<新井宇輝・後編>(2020年2月4日20時頃公開予定)
写真:新井宇輝/撮影:佐藤主祥
小学校時代に卓球で団体日本一を経験し、中学は名門・愛工大名電に進学した新井。卓球人生を中学で終え、現在はeスポーツへと活躍の舞台を移し、プロプレイヤーとして新たな人生を歩んでいる。
新井は、eBASEBALLプロプレイヤーとして、元卓球選手として、将来的に何を見据えているのだろうか。もがき苦しんだ2019シーズンを振り返ってもらいながら、本人に現在の心境を訊いた。