スウェーデンリーグ参戦中のプロ卓球選手、英田理志(27)は、挑戦3年目にして個人成績リーグ1位に輝いた。
そんな英田にもCOVID-19の影響が及んだ。3月のポーランドオープンで、予選を突破した直後に大会が中止となり、日本への帰国を余儀なくされたのだ。
Rallysでは緊急帰国中の英田にオンラインでのインタビューを実施した。
異例となった大会途中での中止決定から緊急帰国まで、その裏側では何が起きていたのか？赤裸々に語ってくれた。
また、自宅でのリラックスした雰囲気での取材のためか、
・挑戦3年目でナンバーワンになれた理由
・27歳プロ卓球選手、今後のキャリア計画
・電子化と福祉が「日本よりも進んでいる」スウェーデン社会の現状
など、トークテーマは多岐に渡った。
3日連続でお届けする本特集は、北欧の地で多様な価値観に刺激を受け、成長を続ける英田選手から学ぶことの多い内容に仕上がった。
第1話 異例の“試合中止“と”国境閉鎖” コペンハーゲンからの緊急帰国劇（5月4日公開）
写真提供:ittfworld
＞＞異例の“試合中止“と”国境閉鎖” コペンハーゲンからの緊急帰国劇
第2話 北欧挑戦3年目で掴んだ「リーグ個人1位」の理由（5月5日公開）
写真提供：本人
＞＞北欧挑戦3年目で掴んだ「リーグ個人1位」の理由（卓球・英田理志）
第3話「日本より進んでいる」Skype,IKEA輩出するスウェーデンの豊かな生き方（5月6日公開）
＞＞「日本より進んでいる」Skype,IKEA輩出するスウェーデンの豊かな生き方（卓球・英田理志）
（取材：4月）
