卓球・水谷隼を直撃 「6キロダイエット宣言」の真意 | 卓球専門WEBメディア「Rallys(ラリーズ)」
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2019.07.29

卓球・水谷隼を直撃 「6キロダイエット宣言」の真意

写真:水谷隼(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部
日本卓球界を牽引する水谷隼(木下グループ)の「ダイエット宣言」が話題を呼んでいる。

東京五輪への出場権獲得を狙う水谷は、4月の世界選手権ハンガリー大会の後、5月6月のアジア3連戦(中国オープン、香港オープン、ジャパンオープン札幌)を終え、7月は韓国・オーストラリア・マレーシアとワールドツアーを転戦した。

そんな過酷な戦いの真っ只中の6月14日、水谷は自身のツイッターで「8月のワールドツアーまでに6キロの減量」を宣言した。

このタイミングでの減量、そしてツイッターでの宣言について水谷本人にその真意を聞くと「リオ五輪の時が63キロで、今が66キロ。ここから絞って60キロまで落とすことにチャレンジしたい。トレーニングをしながら筋肉もつけながらなので結構キツいですが。恐らく60キロは中学生以来になりますね(笑)」と冗談めかす。

身長172センチで筋肉質の水谷にとって一見無謀な目標設定にも見えるが「厳しい目標を立てて、追い込むことに意味があるんですよね」と今回のダイエットの真意を教えてくれた。さらに「ツイッターで言えば逃げられなくなりますから」と周囲に目標をオープンにすることで、サボれなくなることも計算済みだ。

話題のツイートの中にも「世界選手権終わってひと段落して甘えた部分もあったと思う…これから本気で頑張るため」との表現がある。厳しい練習、トレーニングと食事制限で自らを追い込むチャレンジをする。そのメンタリティこそが、大舞台での1本に繋がることを百戦錬磨の水谷は知っている。

7月の最終試合(T2ダイアモンド・マレーシア)を終え、連戦を振り返った水谷は「この半年は試合がすごく多くて疲れたなというのが印象。あまり出来は良くなかった。ただ、必ず僕はここから復活すると思っている。」と東京五輪を見据えて前を向く。8月のワールドツアーで水谷はどんなパフォーマンスを見せるのか。その時水谷の体重は何キロになっているのか?注目したい。

話題の減量宣言ツイートはこちら

合わせて読みたい「田添響が増量で水谷に挑む」

文:川嶋弘文(ラリーズ編集長)

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