<卓球×書き初め2019 #4>大矢英俊(東京アート)が選ぶ今年のキーフレーズ | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:ラリーズ編集部

卓球×エンタメ <卓球×書き初め2019 #4>大矢英俊(東京アート)が選ぶ今年のキーフレーズ

2019.01.04

文:ラリーズ編集部

思い切りの良いロングサーブからの豪快なラリー、そして元気な咆哮で卓球ファンを魅了し続ける大矢英俊(東京アート)。

そんな大矢の2018年は30歳の節目を迎えるとともに元全日本ダブルスチャンピオンの未早希さん(サンリツ)と結婚式を挙げた記念すべき年だった。戦友である卓球選手も駆けつけた披露宴で幸せをかみしめた大矢の2018年の一文字はもちろん「幸」。

12月の日本リーグプレーオフではチームの優勝はならなかったものの、個人成績は平野友樹(協和発酵キリン)を下すなど2戦2勝と好調を維持する。

写真:ラリーズ編集部

2019年の大矢は「頂」という文字を胸に戦う。1月の全日本選手権は長らく会場となっていた東京体育館が改装工事のため、会場が大阪に移る。この変化をチャンスと捉え、年始の全日本選手権で頂きを目指し、その後の1年間を充実したものにしたいと大矢は熱く語る。今年も大矢の咆哮が聞けるシーンを卓球ファンは楽しみにしている。