あなたは複数の選択肢が与えられた際、どのような基準で意思決定をするだろうか?
直感?それとも慎重にリサーチ?はたまた信頼のおける知人にアドバイスを求める?
プロ卓球選手としてスウェーデンリーグで活躍する英田理志は、
「牧師」or「卓球選手」
「実業団」or「プロ」
「日本」or「スウェーデン」
こんな究極の選択に迫られるなか、意思決定を続けてきた。
そして独創的なカットマンである英田は試合中にも「カット」or「攻撃」を自由な発想で繰り出し続ける。
2019年、戦略的意思決定を求められるシーンで英田理志のストーリーが参考になるかもしれない。
大きな意思決定をする前と実際にアクションを起こした後、英田はどう変わったのか?
海外挑戦直前の英田と、海外挑戦1年目にして個人総合2位の好成績を残して帰国した直後のインタビューコンテンツをそれぞれ比較しながらお読み頂きたい。
英田理志 スウェーデンリーグ挑戦前インタビューはこちら
>>「牧師」か「卓球選手」か。 独創的なカットマン英田理志のキャリアを変えた塩野の一言とは?【前編】
>>スウェーデンで卓球のプロになる。英田理志24歳の決断【後編】
英田理志 スウェーデンリーグ1シーズン目終了後のインタビューはこちら
>>【卓球・英田理志#1】「何かを変える」。スウェーデンへ渡って掴み取ったもの
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