【卓球好き必見】副業・インターン先に「卓球スクール」を選ぶと人生どうなるのか?[PR] | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:TACTIVE新社長の駒井亮さん(左)とマネージャーの鈴木大地さん

卓球×インタビュー 【卓球好き必見】副業・インターン先に「卓球スクール」を選ぶと人生どうなるのか?[PR]

2021.05.07

文:ラリーズ編集部

「卓球で社会をつなぐ」をミッションに、全国に11店舗(直営10店舗、FC1店舗)の卓球スクールを展開する株式会社タクティブが、卓球インストラクターの募集を開始した。

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注目すべきは、時代のニーズに合ったその働き方の多様性だ。

正社員に加え、副業や大学生インターン、パート・アルバイトなどの形態で卓球の普及に携わることができる。

タクティブは、2014年の創業当初からレッスンでのタブレット活用や、電子マネー・クレジットカード決済の導入など、卓球スクール運営の現場に変革をもたらしながら事業を拡大させてきた。

2020年5月から新社長として同社を率いる駒井亮さんと、創業当初からレッスンの現場を支えてきた鈴木大地さんに、国内最大の卓球スクールの今を聞いた。

卓球スクールで働くとITリテラシーが上がる!就活も有利に!?

ーー創業から7年。タクティブは今、どんな組織になりましたか?

鈴木大地さん(株式会社タクティブ組織開発マネージャー、以下鈴木):スタッフ59名の平均年齢は29歳。若い社員が多く、フレッシュですね。

駒井亮さん(株式会社タクティブ代表取締役、以下駒井):フレッシュなのはむしろ年齢よりも考え方の方だと思っています。

前例にとらわれずに変化していけるメンバーが多い。私が「お客様のためになるから、こっちにいくぞー」とその背景をしっかり説明すれば、「やりましょう!」と言って率先して取り組んでくれます。

鈴木:あと、働いていると自然とITリテラシーが高くなるのも特徴だと思います。


鈴木大地氏。富田高校→駒沢大学で選手として活躍後、株式会社タクティブで卓球インストラクターとして活躍。現在は組織開発マネージャーとして各店舗のサービス向上のために駆け回る日々。

ーー卓球の現場はIT化が遅れている印象がありますが、具体的にはどんな取り組みを?


鈴木:レッスンでは、打球シーンをタブレットで撮影して、ご自身のフォームを見て直せるようにしています。

また、社内連絡や情報管理などすべての業務をクラウドツールで管理しています。

具体的にはSlack、Confluence、JIRA、HubSpot、GoogleWorkPlaceなどを使っているのですが、本当に年齢関係なく、すぐに慣れて使いこなせるようになっていますね。

でも知人に社内で使っているツールの話をするとよくびっくりされます。「IT企業で働いてるの?」と(笑)

大学生でインターンとして関わってくれたスタッフは、就職活動でも上手くいくケースが多いように思います。

広告代理店、金融機関、メーカー、IT企業などでバリバリ働いていたり、教員や公務員として地元を支えるなど社会人としても活躍されていますね

店舗ビジネスは「コミュニケーション」が命

ーー昨年5月に駒井さんが社長のバトンを引き継いでから社内に変化はありましたか?

駒井:一言で言えばコロナとの戦いで、「このままじゃいけない、やばいね」からのスタートでした。

2019年に副社長に就任した頃から私の中ではテーマがあり、まずはマネージャーや店長との信頼関係を築くことを目標にしていました。

そこをある程度クリアできたので、現在は店長と現場の信頼関係の構築に取り組んでいます。

これがうまくいけば、「今自分たちがどこにいて、ここからどこに向かいたいか」という認識を会社全体で揃えることができると考えています。

店舗ビジネスでは、全員が同じオフィスにいて、いつでも情報共有できる環境にいるわけではないので、どうしても認識を揃えるのに時間がかかり、情報の差が生まれやすい。


駒井亮(株式会社タクティブ代表取締役)。近畿大学卒業後、パソナ、コーチ・ユナイテッド、Chatworkなどでマーケターとして活躍する傍ら、副業でタクティブを支援。その実績を買われ、2019年5月より副社長、2020年5月より代表取締役としてタクティブを率いる。

そこでタクティブは、ITツールをうまく活用することや、各店舗・各部門で行われるミーティングの設計に力を入れてきました。

今ではマネージャーや店長を中心に情報をオープンにしていく文化が形成されている実感はありますね。

鈴木:あと、スタッフと社長との距離が近いのもよく驚かれます。社長と話す場が定期的にあるし、作ろうと思えばすぐ作れる。かなりフラットな組織ですよね。

駒井:そうですね。最終的な意思決定の権限を除き、来てくださるお客様のためであれば、役職・年齢に関わらず対等な関係性で意見を言い合える組織になっています。

卓球スクール運営のプロ集団を目指して

ーー日本を代表する卓球スクールとして、どんなサービス提供を目指していますか?

駒井:卓球を趣味として楽しむ時間を提供すること。卓球を好きな人に楽しんでもらうのはもちろんですが、昔やっていた人や、まだ本格的にプレーしたことがない人にも、「卓球っていいね!」と思ってもらうことを目指しています。

そのためには試合に勝つための競技としての一面だけでなく、健康づくりや仲間との交流などさまざまな楽しさをタクティブでは提供していきたいです。

ーー特に重要視しているターゲットは?

駒井:大人になってからの趣味で卓球を選んでくれる方を増やしたいとも思っています。そこから長く続けて80歳、90歳になるまで楽しんでほしい。

その人の人生にずっと寄り添い、何歳になっても仲間と元気に卓球を続けていただいて「ああ、あのとき始めてよかったなぁ」と思ってほしいなと考えています。

ーーどんな人がタクティブで働くのに向いていますか?

駒井:私たちが目指しているのは「卓球スクール運営のプロフェッショナル」です。

「運営のプロ」ということは、コーチングがうまいだけじゃなく、サービス提供やセールス、マーケティング等の多くのスキルが求められます。

お客様に卓球の魅力を伝えたいという思いがあることは大前提で、その上でスクール運営の幅広いスキルや、役職にとらわれない全員発揮のリーダシップが必要になります。

他のビジネスや業界にいても成功する。でもあえて卓球スクールを選んで働いている。そんな人材が集まる組織を理想としています。

主婦から大学生まで 幅広い人材が活躍中

ーー実際どんな人が活躍していますか?

鈴木: 卓球が強いか弱いかはあまり関係ないですし、技術は最優先ではないです。大事なのは「お客様に喜んでもらうためのスキル」で、聞く力や伝える力がある人がお客様から喜ばれます。また、さまざまなところに転がっている学びを、言われて吸収するのではなくて、自ら学びを取りにいける人が活躍してますね。

ーー現在は正社員、アルバイト、学生インターン、業務委託などさまざまな働き方で募集されていますが、なぜ多様な働き方を取り入れたのでしょうか?

駒井:組織に様々な経験を持った人が集まることで、お客様への提供価値が高まるからです。

「新卒からタクティブです」もいいけど、違う経験をしてきた仲間がいるほうが組織にも刺激になる。

例えば主婦として子育てをしながら、タクティブで卓球インストラクターをしているスタッフもいますが、仕事と子育てや家事を両立する経験がお客様の普段の生活の理解に役立っています。「子供を保育園に入れるのは大変だよね」とか「子育てしながら働くのって大変だよね」とかそういった目線が社内にあるのは強いですよね。

また大学生には、タクティブでのインターンが社会を知る機会や経験になればと思っています。

卒業生に聞くと、タクティブでのインターン経験があったから「ここに就職できました」「やりたいことが見つかりました」「選択肢が広がりました」となりつつある。

うちの場合、一つの店舗が一つの小さな会社のようなものなので、1人1人の裁量が大きく実践の機会が多い。

インターンだからと遠慮せず、店舗運営にどんどん参加して欲しいし、大学生でも店長より優秀だったら店長業務をしてもらっても構わないと思っています。

ーースタッフのキャリア形成を大切にされている印象を持ちました。

駒井:タクティブで働くことで人生の可能性が広がる。そんな組織にしたいと思っています。
インストラクター業務に加えて卓球スクール事業を運営する側の経験は、常に新しい問題解決が求められるので、成長につながると思います。

「なんでそんなに仕事ができるんですか?」と聞かれて「実は昔卓球スクールで働いていたんです」と答える。それを当たり前にしていきたいですね。

TACTIVEが求める人物像とは?

ーー最後に、どんな方に応募してほしいですか?メッセージをお願いします

駒井:タクティブは常に成長企業。ゆえに変化が激しい会社ですが、目的や目標に向けて仲間と仕事をする楽しさを経験できると思います。

変化の中で学び続け、自分を変えていける人にぜひ来ていただきたいですね。

鈴木:自分の考えていることをすぐに行動に移せる環境をご用意しています。そしてタクティブは良い意味で成り上がりやすい会社。

仕事に求めるものが明確な人ほど、得られるものは多いと思っています。ご応募お待ちしています。

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