文:ラリーズ編集部
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社は、2020年創業100周年を迎えるNittakuと共同で、ラージボール卓球体験キャンペーンを全国各地の大江戸温泉物語各施設で10月1日から12月20日まで開催することを発表した。
※日帰り温浴施設・アミューズメント施設、及び、土肥マリンホテル、きのさきは対象外とのこと。
写真:全国の大江戸温泉物語マップ/提供:大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社
ラージボール卓球とは
ラージボールの誕生は1988年。身体と頭脳を同時に使うため、脳の血流が促進され認知症予防にも効果が期待されている。大きくて軽いラージボールは初心者でも高齢者でもラリーが続き、全国各地でラージボール卓球の人口が増加中。楽しみながらラリーが続く、卓球本来の魅力が楽しめる競技である。
写真:ラージボール卓球とは/提供:大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社
ラージボール卓球の魅力
未経験でもトライしやすく、ラリーが続く
空気抵抗を大きくしてボールのスピードを落とすため、ボールは大きく設定されているまた同時に表面がつぶつぶの専用ラケットを使うことで、ボールに回転がかかりにくく、視力が低い人でも見やすいという利点がある。
未経験者でも打ちやすくラリーが続き、その分楽しみも長続きするのだ。
無理せず健康維持ができる
健康スポーツ、生涯スポーツであり、体力や年齢、技術、目的に合わせて無理のない範囲で運動ができ、安全性も高い。体力向上や筋力低下予防はもちろん、脳内の血流がアップすることで、認知症予防や心筋梗塞予防にも役立つと言われている。
ラリーが続きやすく、体力が落ちてきた人でも無理なくできるため、シニア層やお子様も楽しめるラージボール卓球は温泉卓球との相性は抜群です。
是非、3世代でラージボール卓球を楽しむのはいかがだろうか。