文:ラリーズ編集部
香川県高松市の複合商業施設丸亀町グリーンは、現在開催中の瀬戸内国際芸術祭2019にて、原倫太郎氏と原游氏の最新作アーケード卓球の公開とトークイベントの開催を発表した。
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弾む!ぴん!ぽん!ナイト!~トークラリー&アーケード卓球大会~
丸亀町グリーンのけやきの下のアート?なのに卓球台?の作品を目の前に、瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター北川フラム氏とアーティストの原倫太郎氏と原游氏によるトークラリーを開催する。
7人同時に遊べる、台が動く卓球台や卓球台が木琴になって音が鳴る台など、多くの来場者に楽しまれているアート作品ピンポン・シーを起点に、デパートやクルーズ船やアーケードと、様々なアートな卓球台が登場する。
また、トークラリーでは瀬戸内国際芸術祭についてやアート作品についての思いなどが語られるようだ。
そして、トークラリーの後には本物のピンポンラリーと題し、アーケード卓球大会も開催される。普段の卓球台とは違う台でのプレーを体験してみてはいかがだろうか。
イベント詳細
日時:10月18日(金)18時30分~
場所:丸亀町グリーン けやき広場
出演:瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター 北川フラム氏
瀬戸内国際芸術祭2019参加アーティスト 原倫太郎氏+原游氏
アーケード卓球コラボメニューも登場
写真:ピンポンソフト/提供:丸亀町グリーン株式会社
アーケード卓球の公開を記念して、施設の人気飲食店舗と卓球がコラボレーション。
ピンポンソフト(菓子工房ルーヴおんまい店)や卓球クリームソーダ(お野菜食堂SOHSOH)など、インスタ映えばっちりの見て楽しく、食べても美味しいピンポングルメが登場。販売は11月4日までとなっている。
写真:卓球クリームソーダ/提供:丸亀町グリーン株式会社