文:ラリーズ編集部
JA全農は、JAグループの医療事業を担う全国105の厚生連病院や医療施設の職員に、卓球日本代表の石川佳純(全農)が監修し、国産食材を使用した「石川佳純(かすみん)牛丼」、「石川佳純(かすみん)カレー」、「石川佳純(かすみん)炊きたてごはん(パックご飯)」計26,300食を、5月11日から順次、提供することを発表した。
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地域・社会を支える医療従事者を「ニッポンの食」で応援
JA全農は、厚生連病院の医療従事者を「食」の面からサポートすることを目的とし、今回の取り組みを実施した。
これらのパックご飯やレトルト食品は、卓球日本代表が海外遠征する際にも全農から提供しており、海外で手軽に調理できるため選手、関係者からも好評を得ている。
そのため、新型コロナウイルス感染予防への取り組みや診療などで、多忙な状況にある医療従事者も手軽に食せるものとなっている。
「本会病院職員への心とお腹が温まる支援に、心より感謝申し上げます。ご支援を励みとし、今後も役職員一丸となって、戦ってまいります」(JA北海道厚生連)、「コロナウイルス感染症について収束の見えない状況下のご支援は、医療機関にとって大変ありがたい」(JA長野厚生連)など現場からも感謝の声が寄せれられている。
今後も全農は、地域・社会を支える医療従事者を「ニッポンの食」で応援していく考えだ。
提供商品
■「石川佳純(かすみん)炊きたてごはん(パックご飯)」約17,500食
写真:石川佳純(かすみん)炊きたてごはん(パックご飯)/提供:JA全農
■「石川佳純(かすみん)カレー」4,500食
写真:石川佳純(かすみん)カレー/提供:JA全農
■「石川佳純(かすみん)牛丼」4,300食
写真:石川佳純(かすみん)牛丼/提供:JA全農