張本智和 「悔しさや喜びを一度に味わった」 8ヶ月ぶりの国際大会を総括 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:張本智和(木下グループ)/提供:ittfworld

卓球ニュース 張本智和 「悔しさや喜びを一度に味わった」 8ヶ月ぶりの国際大会を総括

2020.11.25 文:ラリーズ編集部

卓球日本代表の張本智和(木下グループ)は25日、所属先の木下グループを通じて、1ヶ月間の中国遠征を終えたコメントを発表した。

男子W杯で2大会連続メダル獲得

張本は、11月13日より開催された男子ワールドカップで3位に入賞した。準決勝では、リオ五輪金メダリストの馬龍(マロン・中国)を一時はゲームカウント3-1と追い詰める場面も見られた。馬龍に敗れたものの3位決定戦では張禹珍(チャンウジン・韓国)を下し、見事2大会連続のメダル獲得となった。

男子ワールドカップ2大会連続メダル獲得は日本人初の快挙となる。


写真:張本智和(木下グループ)/提供:ittfworld

続く19日のITTFファイナルでは、男子ワールドカップの3位決定戦で対戦した張禹珍に苦杯をなめるも、8ヶ月ぶりの国際大会を戦い抜いた。今後、張本は12月開催のTリーグ、1月開催の全日本卓球選手権に向け、調整していくこととなる。

張本智和コメント

8ヶ月ぶりの国際大会で、思うような結果を残せなかったことに悔しい想いもありますが、中国での隔離期間はうまく乗り切れたと思いますし、技術・メンタルともに多くの経験を積むことができたのではないかと思っています。

男子ワールドカップでは中国の⾺龍選手との準決勝で、大きくリードした後に逆転され負けてしまい、本当に悔しい思いをしました。けれどその後の3位決定戦で、前の試合の気持ちを引きずらずに韓国の張禹珍選手に粘り勝ちし、銅メダルを獲得することができました。

ITTFファイナルズでは、同じ張禹珍選手に今度は逆転負けを許し、いいところをお⾒せ出来ないままで大会が終わってしまいました。悪い流れの時にこそ気持ちの切り替えが出来るように、そこが僕自身の今後の課題だと思っています。

試合でしか味わえない緊張感や達成感、悔しさや喜びを⼀度に味わった1ヶ月の遠征では、本当に貴重な経験を積むことが出来ましたし、今回学んだことを早く次の試合で生かしたいので、国内で⾏われるTリーグの試合に出られるのが本当に楽しみです。

思いきったプレーをお⾒せできる様に頑張りますので、引き続き応援宜しくお願い致します︕

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