文:ラリーズ編集部
3日、東京五輪金メダリストの馬龍(マロン・中国)が北京五輪の聖火ランナーを務めたことを、WTTが公式Twitter、およびInstagramで報じた。
WTT公式Twitter
Carrying on the Olympic flame 🔥
Olympic Champion Ma Long is one of the torchbearers for #Beijing2022 Winter Olympic Games ❄️
📷 Xinhua News Agency#WTT #TableTennis #Olympics #WinterOlympics #MaLong pic.twitter.com/151iqb9OVs
— World Table Tennis (@WTTGlobal) February 3, 2022
WTT公式Instagram
五輪金メダリストが聖火ランナーに
馬龍は、昨夏に行われた東京五輪で男子シングルス、男子団体の2種目で金メダルを獲得した中国の”絶対王者”。
そんな馬龍は今回、4日から中国の北京で開幕する冬季五輪の聖火ランナーを務めた。写真には、聖火のトーチを持ちながらリラックスした表情で街道の人に向けて手を振っている様子が写されている。