文:ラリーズ編集部
15日、実業団・東京アート所属選手が、東京アート卓球部の休部を報告した。
名門・東京アート卓球部の休部が決定
実業団の東京アートは日本リーグ1部に所属し、OBには元日本代表の韓陽、張一博、塩野真人ら錚々たる顔ぶれが名を連ねる名門チーム。現在も高木和卓、小西海偉、村松雄斗、上江洲光志、坪井勇磨と、日本トップレベルの実力者が所属している。
そんな東京アート卓球部が今年度をもって休部となることを、所属する選手がSNSで報告した。
上江洲光志のTwitter
今年度をもって東京ART卓球部の休部を決定致しました。
長年に渡り卓球に打ち込める環境をサポートして下さった会社を始め、東京ART卓球部のOB、選手を含め心から敬意と感謝を申し上げます。
想い全て書ききれないので…😭#新たな挑戦#前へ前へ#自分と向き合う時間#卓球#合計優勝回数60回 pic.twitter.com/8Ccd6kg8VD
— 上江洲 光志 (@kojiuezu) February 15, 2022
村松雄斗のTwitter
突然のご報告になりますが、東京アート卓球部は今年度を持ちまして休部となりました。
7年間東京アートでプレーさせて頂きとても感謝しております。
来月にある東京アートとして出場する最後の試合頑張ります。 pic.twitter.com/ZAx4ax4AjQ— 村松雄斗 (@mCugdCPc87yzFTY) February 15, 2022