文:ラリーズ編集部
21日、卓球Tリーグ男子の琉球アスティーダは、宮川昌大と2022-2023シーズンの選手契約を更新したことを発表した。
宮川昌大と契約更新
明治大学に所属する宮川は、昨シーズンのTリーグではダブルス1試合の出場に留まった。しかし、2020年の全日本選手権男子ダブルス準優勝や全日本学生選抜シングルス優勝など、宮川は年々着実に成長を遂げている。
自身2シーズン目となる2022-2023シーズンでは、持ち前の豊富な運動量で、シングルスでの出場とTリーグ初勝利を目指す。
琉球アスティーダスポーツクラブ代表 早川周作コメント
5thシーズンも宮川選手と契約更新に至りました。宮川選手の豊富な練習量、卓球に向き合う姿勢はチームに良い影響を与え、王座奪還に貢献してくれるものと、大いに期待しています。