文：ラリーズ編集部
卓球Tリーグの琉球アスティーダは4月28日、木造勇人との双方合意により、2023‐2024シーズンの契約更新を行わないことを発表した。
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木造が退団
琉球アスティーダに2ndシーズンから4季に渡り在籍し、単複で活躍を見せた木造。5thシーズンではシングルス4試合、ダブルス13試合に出場し、チームの優勝に貢献した。
写真：木造勇人/撮影：ラリーズ編集部
木造は契約満了となり、5thシーズンをもって琉球アスティーダを退団となることが発表された。
木造のコメント、琉球アスティーダ早川周作社長のコメントは以下の通り。
木造勇人コメント
この度4シーズンプレーさせていただいた琉球アスティーダを退団することになりました。
4シーズンの中で2回ファイナル優勝という経験ができ、とても楽しく充実した4シーズンでした。
明るく楽しい琉球アスティーダでプレーできたことはかけがえのない時間でしたし、いつも楽しく試合をさせてもらうことができたので本当に素晴らしいチームでした。
そしてどんな時もいつも寄り添ってくださる早川社長、張監督、スタッフ、スポンサーの皆様、ファンの皆様本当にありがとうございました。
琉球アスティーダから離れてしまいますが、また皆様とお会いできることを楽しみしています。
本当にありがとうございました。
琉球アスティーダ 早川周作社長コメント
⽊造選⼿は2ndシーズンから4年間、琉球アスティーダの選⼿として活躍してくれました。
息子のような存在であり、苦しい時期も共に乗り越え、2度のリーグ優勝を果たす⽀柱となってくれたことに心から感謝をしています。
これからも卓球選⼿として更に⾶躍していくことを願いながらチームを移籍しても共に卓球業界を盛り上げてまいります。
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