文:ラリーズ編集部
卓球Tリーグの岡山リベッツは22日、組織体制変更・新選手発表会見を実施した。
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小野寺翔平ら4選手と契約
岡山リベッツは、関東の名門・中央大学出身で、現在は実業団のリコーで活躍する小野寺翔平、東京五輪韓国代表の李尚洙(イサンス)、早稲田大学の副主将として活躍する柏竹琉と契約を更新。
写真:李尚洙(イサンス・韓国)/提供:WTT
さらに新契約選手として、ユース世界ランキング7位の張佑安(チャンユーアン・チャイニーズタイペイ)の加入が発表された。
写真:張佑安(チャンユーアン・チャイニーズタイペイ)/提供:WTT
また岡山リベッツの組織体制変更について、現代表取締役社長の羽場誠氏が6月30日をもって社長を退任することが発表された。
羽場氏は「Tリーグが始まり、5年が経過しても優勝できなかった責任を取るため、また6年目に入り、岡山リベッツは土台作りから飛躍のステージに入るため、退任を決めました」と退任理由を明かした。
新社長には白神宏佑氏が就任し、6thシーズンのチーム監督を続投することも併せて発表。白神氏は社長兼監督に就任となり、岡山リベッツ悲願の初優勝に向けチームの舵を取る。
岡山リベッツの6htシーズンメンバーは以下の通り。
岡山リベッツ2023-2024シーズンメンバー(6/22時点)
郝帥(ハオシュアイ)
田添響
閻安(ヤンアン)
趙大成(チョデソン)
吉山和希
丹羽孝希
吉山僚一
谷垣佑真
李尚洙(イサンス)
小野寺翔平
柏竹琉
張佑安(チェンユーアン)