文:ラリーズ編集部
2025年も残すところあとわずか。
2025年は、卓球界でも数多くのニュースが話題となった。
そこで今回は、今年「Rallys」に掲載されたニュース記事の中から、アクセス数の多かった記事TOP30を紹介する。
(計測期間は2025年1月1日~12月27日)
このページの目次
- 1 30位~21位
- 2 20位~11位
- 3 10位:前回王者・松島輝空が第1シード 男子シングルススーパーシードが発表<全日本卓球2026>(12月5日配信)
- 4 9位:愛工大名電・坂井雄飛は愛知工業大に進学 インハイ32の明徳義塾・都築和仁は朝日大学へ<2025年東海学生注目新人・男子編>(4月20日配信)
- 5 8位:インハイ準V兼吉優花は中央大に進学 遊佐美月は専修大、岩木仁香は日体大へ<2025年関東学生注目新人・女子編>(4月2日配信)
- 6 7位:東山・永井仁志は同志社大、愛工大名電・渡邊康靖は関西学院大学へ進学<2025年関西学生注目新人・男子編>(4月14日配信)
- 7 6位:松島輝空/張本美和ペア、平野美宇/木原美悠ペアがエントリー 男子/女子/混合ダブルススーパーシードが発表<全日本卓球2026>(12月5日配信)
- 8 5位:“腕試し”のつもりが第1シードを破って代表に 国立大学生ペアの目標は「大会で一番の笑顔でプレーすること」<全日本卓球2025>(2月1日配信)
- 9 4位:27歳で卓球場を開業し生徒100名以上 「中間層を強くしたい」Kスタジオ卓球教室が人気を集める理由(4月25日配信)
- 10 3位:USスマッシュVの朱雨玲が3年半ぶりのトップ10復帰 準優勝・陳熠は初のトップ10入り|卓球女子世界ランキング(2025年第29週)(7月15日配信)
- 11 2位:インハイ王者・小野泰和は中央大へ<2025年関東学生注目新人・男子編>(4月2日配信)
- 12 1位:前回王者・早田ひなが第1シード 女子シングルススーパーシードが発表<全日本卓球2026>(12月5日配信)
30位~21位
| 30位 | 三重・白子が昨年王者の出雲北陵を撃破 静岡学園は専大北上に逆転勝利<全国高校選抜2025男子学校対抗>(3月22日配信) |
| 29位 | インハイ複ベスト32の鳥取敬愛・岡村紗来は岡山商科大に進学<2025年中国学生卓球連盟注目新人>(5月6日配信) |
| 28位 | 全国選抜単2位・長谷川愛佳が金城大学に 滋賀学園、新潟産大附からも進学<2025年北信越学生注目新人・女子編>(5月1日配信) |
| 27位 | 英田理志が日本男子4人目の快挙 日本女子がシングルスベスト4を独占【卓球・WTTスターコンテンダーフォズ・ド・イグアス2025トピックス3選】(8月6日配信) |
| 26位 | “夏は農業、冬は卓球”二足のわらじで全日本出場 T-Room・西垣貴司「卒業生が戻ってきて卓球を続けられる場に」(6月3日配信) |
| 25位 | 男子団体で岡谷市役所、女子団体で松戸市役所が優勝<第31回全国市役所卓球大会>(11月19日配信) |
| 24位 | 橋本帆乃香がデンソーポラリスに加入<2025年度日本卓球リーグ新加入選手・女子編>(4月1日配信) |
| 23位 | 篠塚大登「すっきり終われた」自己最高の準優勝 ドイツ武者修行についても言及<全日本卓球2025>(1月26日配信) |
| 22位 | 愛工大名電、新潟産大附との激戦制して8強入り 実践学園、遊学館らも準々決勝へ<卓球・インターハイ2025/男子学校対抗3回戦>(8月1日配信) |
| 21位 | アレクシス・ルブランが世界選手権男子シングルスを棄権 男子ダブルスには出場<世界卓球2025>(5月20日配信) |
20位~11位
| 20位 | 松島輝空に敗れた張本智和「水谷さんとの全日本を思い出した」<全日本卓球2025>(1月26日配信) |
| 19位 | インハイダブルス8強・倉又歩夢は新潟産業大学へ 新潟大学、北陸大学も実力者が進学<2025年北信越学生注目新人・男子編>(5月1日配信) |
| 18位 | 中学校の卓球部の今後、卓球の普及、指導者兼親として子供への接し方…卓球場経営者5名と座談会してみた(1月14日配信) |
| 17位 | 「卓球を続けるか迷っていた」少女が進学校からインターハイ、全日本ジュニアに出場した話<全日本卓球2025>(1月23日配信) |
| 16位 | コロナに苦しめられた卓球人生 それでも目指し続けた夢「4年間の努力が報われました」<全日本卓球2025>(1月22日配信) |
| 15位 | 遊学館・清水愛未は立命館大学へ 神戸松蔭大学には四天王寺・山本真愛が加入<2025年関西学生注目新人・女子編>(4月11日配信) |
| 14位 | 野田学園が悲願のインハイ初優勝 1年生3人で3勝あげる<卓球・インターハイ2025/男子学校対抗決勝>(8月3日配信) |
| 13位 | インハイ64の鶴岡東・野中琉雅が福岡大に進学 鎮西学院大には3選手が加入<2025年九州学生注目新人・男子編>(4月20日配信) |
| 12位 | 開業当初は夫婦で卓球場に住み込む日々「卓球が人生のプラスになれば」まもなく10周年エース卓球(2月12日配信) |
| 11位 | 23年越しの夢 大学卒業後すぐに卓球で起業した男が“綺麗に切れるラバーカッター”を生み出すまで(10月16日配信) |
10位:前回王者・松島輝空が第1シード 男子シングルススーパーシードが発表<全日本卓球2026>(12月5日配信)
写真:松島輝空(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部
10位には、来月に開幕を控えた全日本選手権男子シングルスのスーパーシード発表記事がランクイン。昨年王者の松島輝空(木下グループ)が第1シードに入り、大会2連覇を目指す。
9位:愛工大名電・坂井雄飛は愛知工業大に進学 インハイ32の明徳義塾・都築和仁は朝日大学へ<2025年東海学生注目新人・男子編>(4月20日配信)
写真:坂井雄飛(愛知工業大)/撮影:ラリーズ編集部
9位は、2025年度の東海学生連盟所属大学の男子新人選手紹介記事。愛知工業大に入った坂井雄飛は、インカレや全日学などの国内大会に加え、WTTでも活躍。世界ランキングも自己最高位を更新した。
8位:インハイ準V兼吉優花は中央大に進学 遊佐美月は専修大、岩木仁香は日体大へ<2025年関東学生注目新人・女子編>(4月2日配信)
写真:兼吉優花(中央大)/撮影:ラリーズ編集部
8位は、2025年度の関東学生連盟所属大学の女子新人選手紹介記事。中央大に入った兼吉優花は、入学直後の春季リーグから出場をし、7月の関東学生選手権では女子ダブルス優勝、11月の全日学では女子シングルス準優勝と、まさに「スーパールーキー」と言える活躍を見せた。
7位:東山・永井仁志は同志社大、愛工大名電・渡邊康靖は関西学院大学へ進学<2025年関西学生注目新人・男子編>(4月14日配信)
写真:永井仁志(同志社大)/撮影:ラリーズ編集部
7位には、2025年度の関西学生連盟所属大学の男子新人選手紹介記事がランクイン。関西学院大学の渡邊康靖は、7月のインカレからレギュラーに定着。秋季リーグではシングルス6勝1敗の活躍で、関西学院大学の優勝に大きく貢献した。
6位:松島輝空/張本美和ペア、平野美宇/木原美悠ペアがエントリー 男子/女子/混合ダブルススーパーシードが発表<全日本卓球2026>(12月5日配信)
写真:松島輝空/張本美和(木下グループ)/提供:WTT
6位は、来年1月開幕の全日本選手権混合ダブルスのスーパーシード発表記事。昨年王者が不在のなか、松島輝空/張本美和(木下グループ)ペアが全日本初出場で注目を集めている。
5位:“腕試し”のつもりが第1シードを破って代表に 国立大学生ペアの目標は「大会で一番の笑顔でプレーすること」<全日本卓球2025>(2月1日配信)
写真:安田華澄(写真右)/佐藤詩華(岩手大)/撮影:ラリーズ編集部
5位には、2月に行われた全日本選手権女子ダブルスに出場した岩手大学ペアのインタビュー記事がランクイン。国立大学生同士のペアながら、県予選で第一シードの大学生ペアを破って出場権を獲得し、本大会でもハツラツとしたプレーを見せてくれた。
4位:27歳で卓球場を開業し生徒100名以上 「中間層を強くしたい」Kスタジオ卓球教室が人気を集める理由(4月25日配信)
写真:Kスタジオ卓球教室のスタッフ(左から後藤克成、長屋みなみ、長屋太陽、長屋洸佑、長屋縁)/提供:Kスタジオ卓球教室
4位は、岐阜県にある卓球場「Kスタジオ卓球教室」のインタビュー記事。Kスタジオ卓球教室は、3歳で全日本ホカバに出場し注目を集めた長屋太陽の父・洸佑さんが営む卓球場。レッスンはキャンセル待ちが続くほど人気になっている秘訣を探った。
3位:USスマッシュVの朱雨玲が3年半ぶりのトップ10復帰 準優勝・陳熠は初のトップ10入り|卓球女子世界ランキング(2025年第29週)(7月15日配信)
写真:朱雨玲(ジュユリン・マカオ)/提供:WTT
3位には、2025年第29週の世界ランキングの紹介記事がランクイン。USスマッシュを制した朱雨玲が3年半ぶりの世界ランキングトップ10復帰を果たし、大きな話題となった。
2位:インハイ王者・小野泰和は中央大へ<2025年関東学生注目新人・男子編>(4月2日配信)
写真:小野泰和(中央大)/撮影:ラリーズ編集部
2位は、2025年度の関東学生連盟所属大学の男子新人選手紹介記事。中央大の小野泰和や、専修大の薜大斗、明治大の水谷悠真など、高校卓球界のスター選手の進学先には大きな注目が集まった。
1位:前回王者・早田ひなが第1シード 女子シングルススーパーシードが発表<全日本卓球2026>(12月5日配信)
写真:早田ひな(日本生命)/撮影:ラリーズ編集部
栄えある1位に輝いたのは、来年1月開幕の全日本選手権女子シングルスのスーパーシード発表記事。第1シードには早田ひな(日本生命)が入り、1995年の小山ちれさん以来となる4連覇を目指す。






