文：ラリーズ編集部
卓球Tリーグ男子年間王者の琉球アスティーダは17日、香港の黄鎮廷（ウォンチュンティン）と2021-2022シーズン（4thシーズン）の選手契約を締結したことを発表した。
黄鎮廷が琉球アスティーダと契約
黄鎮廷は、1991年9月7日生まれの29歳。Tリーグには2018-2019シーズン（1stシーズン）から参戦しており、T.T彩たまの主力として初年度はシングルスで9勝、2年目はダブルスで6勝の活躍を見せていた。
昨季は新型コロナウイルスの影響で来日が叶わなかったが、4thシーズンでは新天地でチームの勝利に貢献できるか注目だ。
黄本人のコメントは、改めて琉球アスティーダ公式YouTubeから発信されるとのことだ。
琉球アスティーダ代表 早川周作氏 コメント
1stシーズンから黄鎮廷選手の戦いを見てきて、共に戦いたいと思い続けてきました。
今シーズンは念願が叶い、琉球アスティーダの選手として迎え入れることができて、心より嬉しく思います。
最高で最強のチーム作りの基盤が整ってまいりました。常勝チームに成長し必ず連覇します。
琉球アスティーダ現時点で公式発表があったメンバー（5月17日時点）
有延大夢
黄鎮廷
黄鎮廷インタビュー
写真：黄鎮廷（中国香港）/撮影：ラリーズ編集部
