文:ラリーズ編集部
卓球Tリーグ女子・トップおとめピンポンズ名古屋は、神戸松蔭女子学院大学の枝廣瞳、鶴岡菜月の2021-2022シーズン(4thシーズン)の新規契約を発表した。神戸松蔭女子学院大学は、日本卓球リーグで1部に所属し、6月のインカレでも準優勝した関西の強豪校。そのチームで単複起用されている“ツインエース”がTリーグ参戦となった。
TOP名古屋は、大川真実、岡田琴菜(ともに愛知工業大学)、杉田陽南(早稲田大学)に続いてチーム4人目、5人目の大学生Tリーガーが加入した。
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枝廣瞳コメント
この度トップおとめピンポンズ名古屋の一員になることができとても嬉しいです。
皆様に感動を与えられるプレーが出来る様に頑張ります。また自分の持ち味である元気の良さを出し、チームに貢献出来る様に頑張ります。応援よろしくお願いします。
鶴岡菜月コメント
この度トップおとめピンポンズ名古屋の一員になることができとても嬉しいです。感謝の気持ちを忘れず、自分らしいプレーをして、チームを盛り上げられるように頑張ります!応援よろしくお願いします!
トップ名古屋の4thシーズンメンバー(10月7日時点)
ハン・イン(ドイツ)
安藤みなみ
エリザベタ・サマラ(ルーマニア)
梁夏銀(ヤンハウン・韓国)
鈴木李茄
岡田琴菜(愛知工業大学)
大川真実(愛知工業大学)
徐孝元(ソヒョンウォン・韓国)
鄭怡静(チェンイーチン・チャイニーズタイペイ)
杉田陽南(早稲田大学)
枝廣瞳(神戸松蔭女子学院大学)
鶴岡菜月(神戸松蔭女子学院大学)
トップ名古屋の公式Twitter
この度、 #トップおとめピンポンズ名古屋 は #枝廣瞳 選手と #鶴岡菜月 選手と2021-2022シーズン契約に至りましたのでお知らせ致します。 pic.twitter.com/L946A5PnO4
— TOP名古屋【公式】 (@TOP_NAGOYA) October 6, 2021
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