13歳・小塩悠菜、トップ名古屋と契約 独特なグリップで戦うオールラウンダー | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:小塩悠菜(星槎中)/撮影:ラリーズ編集部

卓球ニュース 13歳・小塩悠菜、トップ名古屋と契約 独特なグリップで戦うオールラウンダー

2021.10.13

文:ラリーズ編集部

卓球Tリーグ女子のトップおとめピンポンズ名古屋は12日、徐孝元(ソヒョンウォン・韓国)の選手登録抹消と、小塩悠菜(星槎中)との選手契約を発表した。

オールラウンダーが参戦

13歳の小塩悠菜は、日本ペイントマレッツに所属するカットマン・小塩遥菜の妹で、ペンホルダーに似た独特なグリップでラケットを持ち、カットや攻撃を織り交ぜるオールラウンダーだ。2019年の全日本卓球選手権大会ホープスの部では3位に入っている。

今季いまだに白星のないトップ名古屋の起爆剤となるか。

トップ名古屋の4thシーズンメンバー(10月12日時点)

ハン・イン(ドイツ)
安藤みなみ
エリザベタ・サマラ(ルーマニア)
梁夏銀(ヤンハウン・韓国)
鈴木李茄(昭和電工マテリアルズ)
岡田琴菜(愛知工業大学)
大川真実(愛知工業大学)
鄭怡静(チェンイーチン・チャイニーズタイペイ)
杉田陽南(早稲田大学)
枝廣瞳(神戸松蔭女子学院大学)
鶴岡菜月(神戸松蔭女子学院大学)
小塩悠菜(星槎中)

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