文:ラリーズ編集部
卓球Tリーグは12日、臨時理事会を行い、2021-2022シーズンの女子セミファイナル、男女ファイナルの日程変更を発表した。
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ファイナルの日程が変更
開幕当初の発表では3月4日に女子のプレーオフセミファイナル、3月13日に男女プレーオフファイナルが予定されていた。しかし、3月7日の週、3月14日の週に上位選手の参加が予定されるWTTグランドスマッシュの開催が予定されており、国際大会の日程を考慮した結果、変更となった。
変更後の日程は、
3月2日(水)に女子レギュラーシーズン2位と3位が戦う女子プレーオフセミファイナル、
3月3日(木)に男子レギュラーシーズン1位と2位が争う男子プレーオフファイナル、
3月4日(金)に女子レギュラーシーズン1位とセミファイナルの勝利チームが争う女子プレーオフファイナル
となっている。
時間については後日発表されるとのことで、会場はいずれもアリーナ立川立飛で行われる。
また、3月5日、6日には、パリ五輪の国内選考第1回が同じくアリーナ立川立飛で開催予定となっている。前日にプレーオフファイナルを戦う女子に関しては、5日の選考を午後から開始するなど、考慮されるとのことだ。
Tリーグ男子順位(1月12日時点)
1位 木下マイスター東京(12勝2敗 勝ち点39)
2位 岡山リベッツ(7勝8敗 勝ち点24)
3位 T.T彩たま(5勝6敗 勝ち点20)
4位 琉球アスティーダ(2勝10敗 勝ち点11)
女子順位(1月12日時点)
1位 日本ペイントマレッツ(10勝2敗 勝ち点33)
2位 日本生命レッドエルフ(7勝3敗 勝ち点25)
3位 九州アスティーダ(6勝7敗 勝ち点18)
4位 トップおとめピンポンズ名古屋(4勝8敗 勝ち点16)
5位 木下アビエル神奈川(2勝9敗 勝ち点10)