文:ラリーズ編集部
卓球Tリーグ男子・木下マイスター東京は9日、2022-2023シーズン出場選手として、篠塚大登(愛知工業大学)と契約締結したことを発表した。また、同時に木下グループは篠塚とスポンサー契約を締結したことも発表した。
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篠塚大登が木下マイスター東京へ
篠塚は、高校1年でインターハイ男子団体優勝、男子シングルス準優勝の成績を収め、2021年には、アジア選手権大会男子団体3位、男子シングルスベスト8など、国内外の大会で活躍しているサウスポーだ。
Tリーグで篠塚はT.T彩たまで2シーズンプレーしていた。2020-2021シーズンではダブルス11勝5敗でベストペア賞を受賞し、2021-2022シーズンのプレーオフファイナルではシングルスで起用されるなど成長著しい18歳は、T.T彩たまを離れ新天地として木下マイスター東京を選んだ。
身長165cmと小柄ながらも左腕から繰り出す威力ある両ハンドドライブと天性のボールタッチを持ち、今後更なる活躍が期待される。
篠塚大登コメント
木下マイスター東京加入について
今季より木下マイスター東京に加入することになりました、篠塚大登です。一つでも多くの勝利を重ね、チームに貢献できる様に頑張ります。
これまでに沢山の応援をいただいてきたことを忘れないためにも背ネームを前チームでの愛称「SHINOPI」で登録したいと考えています。
木下マイスター東京としてももちろん、篠塚大登としても大きなご声援をいただける様に努力して参りますので、ご声援のほど宜しくお願い致します!
木下グループとのスポンサー契約について
この度、サポートいただくことになりました篠塚大登です。所属先である愛知工業大学とサポートをいただく木下グループの名前を背負ってプレーさせていただくことに常に感謝し、世界レベルへの競技力向上を目指していきたいと思います。ご声援のほど宜しくお願い致します。
木下マイスター東京、現時点メンバー(5月9日時点)
大島祐哉
吉田雅己
及川瑞基
田添健汰
松島輝空
篠塚大登