文:ラリーズ編集部
6月3日、ドイツブンデスリーガ1部のオクセンハウゼンは、鈴木颯(愛知工業大)との2023-2024シーズンの契約を締結したことを発表した。
鈴木颯がブンデスリーガ参戦
鈴木は愛工大名電高時代にはインターハイ3冠王に輝き、先日の全農カップ2023平塚大会では張本智和(智和企画)をフルゲームまで追い詰めるなど、成長著しい選手の一人。
写真:鈴木颯(愛知工業大)/撮影:ラリーズ編集部
シモン・ゴジ(フランス)、アルバーロ・ロブレス(スペイン)らが所属しており、昨シーズンはブンデスリーガ3位のオクセンハウゼンとの契約を結び、ブンデスリーガ参戦が決まった鈴木。
かつて日本選手では村松雄斗(鹿児島県スポーツ協会)、戸上隼輔(明治大)らも所属した名門クラブで、さらなる成長を遂げる鈴木の今後の活躍に注目だ。