【Tリーグ琉球】張本智和に続き全選手に「クラブトークン」を付与 トークン保有のメリットとは? | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:張本智和の入団に伴い、琉球アスティーダトークンが付与された/撮影:ラリーズ編集部

卓球ニュース 【Tリーグ琉球】張本智和に続き全選手に「クラブトークン」を付与 トークン保有のメリットとは?

2022.05.26

文:ラリーズ編集部

26日、卓球のTリーグ琉球アスティーダ(以下琉球)が、所属する全選手へクラブトークンを付与することを発表した。琉球は9日に東京五輪男子団体銅メダリストの張本智和の入団に伴い、契約金の他にクラブトークンの付与を発表したばかりだ。

クラブトークンとは?


写真:琉球アスティーダトークンの概要/提供:琉球アスティーダ

琉球が発行する「琉球アスティーダトークン」とは球団発行の株式のようなもの。ファンはFiNANCiE(フィナンシェ)というプラットフォーム上で売買ができ、トークンを発行した球団は得られた資金を球団運営を盛り上げるために使用できるメリットがある。一方のファンもトークン保有者限定の企画に参加できたり、トークンの価値が上がれば金銭的なメリットも得られる可能性がある。

トークン(token)は直訳すると「証拠」「しるし」のこと。ブロックチェーン技術により支えられているため、球団が発行した正式なトークンを保有しているという証拠が残る。スポーツ界においては欧州サッカーで一般的な仕組みだ。

琉球は「クラブトークンはチームへの応援の「しるし」や 「証」の役割を果たし、また単に支援の証になるだけでなく、保有することでクラブ発の投票企画への参加や、トークン保有者限定の特典への応募ができるなど、新しい体験ができるデジタル上のアイテム」と説明している。

今回は所属選手への付与により、選手自身が試合への勝利やファンとの交流などを通じて、トークンの価値向上に寄与するモチベーションを高める狙いがある。

卓球界でトークンエコノミーは根付くのか


写真:パラ卓球の八木克勝もトークンを発行し、ファンからの支援を受けながら活動をする/提供:ITTF

FiNANCiE(フィナンシェ)を見ると既に国内で171(2022年5月26日時点)のトークンが発行されている。スポーツチームやアスリートに加え、クリエイター、アーティスト、アイドルほかの活動主体がトークンを発行し、ファンからの支援を受けながら、活動を通じてトークンの価値向上という形で直接お返ししようとする取り組みが始まっている。

卓球界においては琉球アスティーダに加え、パラ卓球アスリートの八木克勝もトークンを発行しており、2024年のパリパラ五輪での金メダル獲得に向けたサポーターを募集している。トークンを購入したファンに対して、どのような価値が提供されるのか、注目したい。

【動画】張本智和、琉球アスティーダ入団会見

関連記事

>>張本智和が移籍 琉球アスティーダと3年契約 入団記念でクラブトークン贈呈の“卓球界初”の試みも

>>張本智和「決め手は早川社長の熱意」琉球アスティーダ入団記者会見

男子ランキング
2022.06.01
世界
日本
1
樊振東(中国)
6900 pt
2
馬龍(中国)
3400 pt
3
梁靖崑(中国)
2700 pt
1
張本智和(日本)
1985 pt
2
宇田幸矢(日本)
762 pt
3
戸上隼輔(日本)
420 pt
女子ランキング
2022.06.01
世界
日本
1
陳夢(中国)
5225 pt
2
孫頴莎(中国)
5000 pt
3
王曼昱(中国)
3500 pt
1
早田ひな(日本)
2535 pt
2
伊藤美誠(日本)
2225 pt
3
石川佳純(日本)
1240 pt