吉村和弘が突然のチキータ披露 練馬の卓球少女が大感激 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

文・写真:川嶋弘文(ラリーズ編集部)

卓球トピック 吉村和弘が突然のチキータ披露 練馬の卓球少女が大感激

2017.11.17

10月のとある週末の午後、東京都練馬区にあるアットホームな卓球場「ありま卓球道場」に吉村和弘がプライベートで登場し、たまたま居合わせた地元の卓球愛好家との交流を楽しんだ。

吉村和弘(ITTF世界ランク85位)は愛知工業大学に所属する卓球トップアスリートで、世界卓球混合ダブルス金メダリストの吉村真晴の実弟にあたる。

吉村はこの日は知人が練馬で練習をするというので、ひょっこり顔を出したという。「現在プレーをしているドイツでは、選手がファンを大切にしたり、ファンを1人でも増やそうと歩み寄る文化がある。僕も試合に応援に来て貰えるファンを1人でも増やしたい。だから来てみました。この中の一人でも全日学や全日本に応援に来て頂けたら嬉しいです。」と吉村は謙虚に語る。

この日は地元の主婦プレーヤーと子供たち数名が卓球を楽しんでいたが「ありまになんかすごい人来てるよ」と生徒同士がLINEでやりとりをすると、1時間後には近郊の卓球愛好家たちが集い、卓球台3台が置かれるこじんまりとした卓球場に人だかりが出来た。

吉村は得意のチキータとバックハンドを披露した後、地元の子供たちと1ゲームマッチで対戦。吉村の武器であるバックドライブを喰らった子供たちは「速すぎてさわれなかった」「強いし、カッコイイ」「足の動かし方が参考になった」と目を輝かせた。

アスリートによる地道な普及活動が卓球ファンを増やし、卓球の未来を創っていく。そして中長期的に卓球を応援するファンが増えればアスリートの環境や待遇も改善されていく。吉村和弘のようにアスリートの役割を理解し、ファンを大切にする卓球選手がもっと増えれば卓球の未来は明るい。

取材協力


ありま卓球道場
東京都練馬区谷原2-13-10

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