森薗政崇「握力は30しかない」 それでも世界代表のワケ | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:森薗政崇(岡山リベッツ)/撮影:ラリーズ編集部

卓球ニュース 森薗政崇「握力は30しかない」 それでも世界代表のワケ

2019.03.06

文:ラリーズ編集部

5日、卓球男子の森薗政崇(岡山リベッツ)が、アドバイザリースタッフを務める日本卓球株式会社の新商品発表会に登場。今月2日に行われた世界卓球選手権国内最終選考会で優勝し、自身初となるシングルスでの出場権を獲得したことを報告した。

森薗は「これまで男子ダブルスで世界選手権銀メダルや、全日本で伊藤美誠選手と組んでミックスで優勝などダブルスでは結果を出せていたがシングルスが結果が出ず、森薗もっとシングルス頑張れという激励を頂いていた。今回は自分の卓球道を貫いてシングルスの代表になれて嬉しい」と挨拶をすると、集まった業界関係者の前で得意のバックハンドテクニックである「チキータ」を披露した。

「腕は太いんですが、手首は細くて握力は利き手の左手で30kgしかない。なのでラバーの引っかかりに助けて貰いながらのチキータです」と丸太のように太い左腕とは対照的に握力が弱いことを明かした。

森薗がチキータを披露


写真:森薗政崇(岡山リベッツ)/撮影:ラリーズ編集部

ダブルスで特に森薗のチキータの決定力が高い理由については「ダブルスの場合、コースが限定されているので、肩をしっかり入れて打てる。そうすると逆モーション(相手の逆をつく)になりやすいので得点できる」とダブルスの名手らしいコメントを残した。

森薗は3月17日に行われるTリーグプレーオフ(ファイナル)に岡山リベッツの主力として出場を予定している。また4月21日よりハンガリーの首都ブダペストで開催される世界選手権のシングルスでの出場が決定。男子ダブルス、混合ダブルスでも選出される可能性がある。

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