全日本卓球混合複スーパーシード発表 張本智和/早田ひな、篠塚大登/木原美悠が同ブロックへ | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:張本智和(IMG)/早田ひな(日本生命)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 全日本卓球混合複スーパーシード発表 張本智和/早田ひな、篠塚大登/木原美悠が同ブロックへ

2022.12.20

文:ラリーズ編集部

<2023年全日本選手権大会(一般・ジュニアの部) 日程:2023年1月23日~29日 場所:東京体育館>

2023年1月23日~29日、東京体育館にて全日本卓球選手権大会が開催される。12月9日には各競技のスーパーシードが発表された。

今回は混合ダブルスのスーパーシード8組を紹介する。

混合ダブルススーパーシード


図:混合ダブルススーパーシード/作成:ラリーズ編集部

第1シードには、昨年初優勝を果たした張本智和(IMG)/早田ひな(日本生命)が入った。このブロックには、世界ユース2021チャンピオンペアである篠塚大登(愛知工業大)/木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)が入っており、両者が勝ちあがると準々決勝で対戦することになる。


写真:張本智和(IMG)/早田ひな(日本生命)/撮影:ラリーズ編集部

篠塚/木原は全日本では初のペアリングとなるが、どのようなプレーを見せるか注目だ。

前出陸杜(高田高)/出雲美空(サンリツ)が第2シードに入ったブロックには、近年急成長を見せている松島輝空/張本美和(木下アカデミー)が入った。


写真:前出陸杜(高田高)/出雲美空(サンリツ)/撮影:ラリーズ編集部

シニア世代の強力なペアが多数出場する中、ジュニア世代のエースである松島/張本がどこまで上位に食い込めるか、注目だ。

第3、第4シードには、前回大会ベスト8の五十嵐史弥(滋賀県スポーツ協会)/杉田陽南(早稲田大)、硴塚将人(協和キリン)/森田彩音(デンソー)が入っている。実業団や学生のトップクラスの選手達がどのようなプレーを見せるかにも注目だ。


写真:五十嵐史弥(滋賀県スポーツ協会)/杉田陽南(早稲田大)/撮影:ラリーズ編集部

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