<天皇杯・皇后杯 2026年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部) 日程:2026年1月20~25日 場所:東京体育館(東京)>
1月22日、男子シングルス4回戦が行われた。
スーパーシードとして4回戦から登場した伊藤礼博(日本大学)は手塚崚馬(岡谷市役所)と対戦。手塚の強烈なミート打ちに苦しみながらも伊藤は3-2の10-8とマッチポイントを握る。しかし、そこから逆転され、最終ゲームは序盤に突き放されゲームカウント3-4で敗れた。
写真:手塚崚馬(岡谷市役所)/撮影:ラリーズ編集部
税理士を目指すため、本気の卓球は大学で一区切りと表明している伊藤。学生最後となる舞台で、熱戦を終えた直後の伊藤に、今の率直な思いと、日本大学で過ごした4年間の軌跡を聞いた。
強気になれなかった悔しさと、最後まで貫いた「自分らしさ」
写真:伊藤礼博(日本大)/撮影:ラリーズ編集部
いつもと少し雰囲気が違うなと感じる立ち上がりでした。でも、2ゲーム目からはだんだん自分の良さを出していけたと思います。
写真:伊藤礼博(日本大)/撮影:ラリーズ編集部
ただ、前半に離されてしまった点差を最後まで埋められなかった。7-9まで迫ってからアンラッキーなボールもありましたが、最後まで詰めきれなかったのが悔やまれます。
でも、最後の一戦、楽しくプレーすることはできました。
写真:伊藤礼博(日本大)/撮影:ラリーズ編集部
「この4年間でめちゃくちゃ強くなれた」
写真:伊藤礼博(日本大)/撮影:ラリーズ編集部
それでもやっぱり、全日本の独特の緊張感や雰囲気は違いましたね。序盤はその空気に押されて、自分のプレーが十分にできなかった部分はありました。
負けた試合も何度もありましたが、今は勝った試合も負けた試合も、すべてが大切な思い出になったなと感じています。
写真:伊藤礼博(日本大)/撮影:ラリーズ編集部
その中で、この4年間で「自分はめちゃくちゃ強くなれた」と自信を持って言えます。日本大学に入って本当によかったなと思っています。
卓球人生で一番の思い出です。
最後のダブルスに向けて
勝ち負けも大事ですが、まずは楽しく試合をしたいです。
あわよくばベスト16まで勝ち上がって、8決定戦で(小林)広夢さんのペアと対戦できたら嬉しいですね。
広夢さんのおかげで今の自分の卓球が成り立っていると言っても過言ではありません。本当に感謝しています。
伊藤礼博(日本大)試合結果
4回戦
伊藤礼博(日本大) 3-4 手塚崚馬(岡谷市役所)
4-11/11-8/8-11/11-3/16-14/11-13/7-11






