森薗・大島ペアが韓国ペアに敗れ準優勝<卓球・ITTFオーストラリアOP男子6日目>


*写真は森薗政崇(FPC・写真手前)と大島祐哉(木下グループ・写真奥)

<ITTFワールドツアープラチナ・オーストラリアオープン(ジーロング)、2018年7月24日〜29日>

29日、6日間に渡って続いたオーストラリアオープンが最終日を迎え、男子シングルス決勝、男子ダブルス決勝が行われた。

男子ダブルス決勝に、世界選手権2017男子ダブルス銀メダルの森薗政崇(7月度世界ランキング56位・FPC)/大島祐哉(同50位・木下グループ)ペアが登場し、韓国のエースダブルス・李尚洙(同7位・韓国)/鄭栄植(同37位・韓国)と対戦した。

森薗・大島ペアは李尚洙・鄭栄植ペアの台に張り付くように攻める速攻に終始苦しみ、流れを掴むことができぬままストレートで敗北。今後に課題を残す形となった。

男子シングルス決勝は今大会、決勝トーナメント初戦で水谷隼(同13位・木下グループ)を、準決勝で大島を破った劉丁碩(同140位・中国)と、樊振東(同1位)や馬龍(同6位)と並ぶ中国の大黒柱である許シン(同5位・中国)の対戦となった。

お互いに台から離れてプレーをすることが得意なため、試合は見応えのあるドライブ(前進回転をかけて返す攻撃技)の打撃戦に。しかし台から離れた打ち合いは「cloud walker(雲の上を歩く人。雲の上の歩くことができるくらい軽快なフットワークを持つ人、という意味で使われている)」の異名を持つ許シンの独壇場であった。劉丁碩がフルスイングで放ったボールを下がってさらに速いスピードでカウンターし、劉丁碩は為す術もなく敗退。

許シンは2017年のワールドツアースウェーデンオープン以来久しぶりの優勝を飾った。

男子 オーストラリアオープン6日目の結果

男子シングルス

<決勝>
○許シン(中国) 4-1 劉丁碩(中国)
12-10/4-11/12-10/15-13/11-6

男子ダブルス

<決勝>
森薗政崇/大島祐哉 0-3 ○李尚洙/鄭栄植(韓国)
12-14/5-11/7-11

男子 オーストラリアオープン最終結果

シングルス

<優勝>
許シン(中国)

<準優勝>
劉丁碩(中国)

<ベスト4>
張本智和、大島祐哉

ダブルス

<優勝>
李尚洙/鄭栄植(韓国)

<準優勝>
森薗政崇/大島祐哉

文:ラリーズ編集部
写真:AAP Image/アフロ

関連リンク

石川がワールドツアー2大会連続ベスト4<卓球・ITTFオーストラリアOP・女子5日目>
張本、大島が中国に阻まれベスト4<卓球・ITTFオーストラリアOP男子5日目>
松島輝空が全日本5連覇<卓球・全日本ホカバ>
張本美和が3年ぶり2度目の日本一<卓球・全日本ホカバ>
張本智和が自己最高8位、日本人トップに|卓球男子世界ランキング(7月最新発表)

この記事のURLとタイトルをコピーする
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
Twitter で フォローする