中央大・坂田、3種目で本戦へ 全国選抜2部Vの芝田もジュニア通過<卓球・全日本福井県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:坂田修(中央大)/撮影:槌谷昭人

大会報道 中央大・坂田、3種目で本戦へ 全国選抜2部Vの芝田もジュニア通過<卓球・全日本福井県予選>

2021.11.10

文:ラリーズ編集部

<2021年度全日本卓球選手権大会県福井県予選会 日時:2021年9月18、19、20日 場所:美浜町総合運動公園体育館>

2022年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2022年1月24日~1月30日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で全日本予選が開催されている。

9月18、19、20日には、福井県で全日本卓球選手権大会予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、男女ジュニアの代表者が決定した。

敦賀高出身の坂田修(中央大)は男子シングルス、男子ダブルス、混合ダブルスの3種目で出場を決めた。また、全国高校選抜卓球大会の女子シングルス2部で優勝した芝田有里(敦賀高)はジュニア女子シングルスで1位通過を果たした。


写真: 芝田有里(敦賀)/撮影:ラリーズ編集部

代表者は以下の通り。

男子シングルス代表(2名)

坂田修(中央大)
小泉潤朗(日本大)

女子シングルス代表(2名)

川畑明日香(福井商業高)
森廣伽衣(愛知工業大)

男子ダブルス代表(1組)

坂田修(中央大)/佐々木駿和(立命館大)

女子ダブルス代表(1組)

直江蓮/川畑明日香(福井商業高)

混合ダブルス代表(1組)

坂田修/青木千佳(中央大)

ジュニア男子シングルス代表(2人)

山本祥吾(福井商業高)
長谷川隼大(福井商業高)

ジュニア女子シングルス代表(2人)

芝田有里(敦賀高)
松本紗季(敦賀高)

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