Tリーグで1勝あげた馬渡元樹、2種目通過 男子複では長崎大ペアが代表に<卓球・全日本長崎県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:馬渡元樹/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 Tリーグで1勝あげた馬渡元樹、2種目通過 男子複では長崎大ペアが代表に<卓球・全日本長崎県予選>

2021.11.05

文:ラリーズ編集部

<2021年度全日本卓球選手権大会長崎県予選会 日時:2021年9月18、25、26日 場所:長崎県立総合体育館、大村市体育文化センター)>

2022年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2022年1月24日~1月30日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で全日本予選が開催されている。

9月18、25、26日には、長崎県で全日本卓球選手権大会予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、男女ジュニアの代表者が決定。今シーズン、Tリーグに琉球アスティーダより参戦し、ダブルスでも勝利した馬渡元樹(朝日大)が男子シングルスと混合ダブルスで代表権を獲得した。

また、男子ダブルスでは国立・長崎大学の吉田幸蔵/川原功太郎ペアが予選を通過し、本選出場を決めた。

代表者は以下の通り。

男子シングルス代表(3名)

坪口道和(鎮西学院教員)
馬渡元樹(朝日大)
大山亮太(三菱重工長崎)

女子シングルス代表(4名)

中道萌花(瓊浦高)
野田美希奈(福岡大)
舌間あずみ(鎮西学院高)
徳村優衣(鎮西学院高)※九州ブロック推薦で出場

男子ダブルス代表(2組)

柴原巧(鎮西学院高)/八色遥斗(鎮西学院高)
吉田幸蔵(長崎大)/川原功太郎(長崎大)

女子ダブルス代表(2組)

大田愛佳里(諫早卓球センター)/三好峰子(若葉クラブ)
中道萌花(瓊浦高)/田川優月(瓊浦高)

混合ダブルス代表(2組)

馬渡元樹(朝日大)/山本紘菜子(鎮西学院高)
浦川信一(オール長大)/三好峰子(若葉クラブ)

ジュニア男子シングルス代表(3人)

本多渚(鎮西学院高)
柴原巧(鎮西学院高)
坂本蓮(瓊浦高)

ジュニア女子シングルス代表(3人)

徳村優衣(鎮西学院高)
佐原のどか(鎮西学院高)
舌間あずみ(鎮西学院高)

潜入・高校卓球部

>>【特集】潜入・高校卓球部 名門高校卓球部を続々取材!

潜入・大学卓球部

>>【特集】潜入・大学卓球部 専修大、中央大、早稲田大など大学卓球部に潜入!

関連記事

>>各地の全日本予選の結果記事