"公立の雄"高知工科大・鳥巣が男子単1位通過 女子複は国立大学生が代表に<卓球・全日本佐賀県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:鳥巣靖高/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 “公立の雄”高知工科大・鳥巣が男子単1位通過 女子複は国立大学生が代表に<卓球・全日本佐賀県予選>

2021.10.26

文:ラリーズ編集部

<2021年度 全日本卓球選手権大会佐賀県予選会 2021年9月26日、10月23日 佐賀プラザ総合体育館、基山町総合体育館>

2022年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2022年1月24日~1月30日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で全日本予選が開催されている。

9月26日、10月23日には、佐賀県で全日本卓球選手権大会予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、男女ジュニアの代表者が決定。男子シングルスでは、公立大学の雄・高知工科大学の鳥巣靖高が1位で予選突破を決めた。

また、女子ダブルスでは国立・福岡教育大学の本村凛子が代表権を獲得した。

代表者は以下の通り。

男子シングルス代表(2名)

鳥巣靖高(高知工科大)
川久保直人(敬徳高教員)

女子シングルス代表(2名)

中村しずな(敬徳高)
高村幸佐(敬徳高)

男子ダブルス代表(1組)

竹尾幹也(西日本工業大)/江藤冴弥(北陵高)

女子ダブルス代表(1組)

石橋愛理(関西大)/本村凛子(福岡教育大)

混合ダブルス代表(1組)

力武聖樹(佐賀銀行)/松尾佳奈美(中京学院大)

ジュニア男子シングルス代表(2名)

木谷颯太(佐賀学園高)
古庄光佑(敬徳高)

ジュニア女子シングルス代表(2名)

高村幸佐(敬徳高)
山川胡実(敬徳高)

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