鶴岡東・櫻井が単複で全日本出場へ 女子単1位通過は新潟大生<卓球・全日本山形県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:櫻井倭/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 鶴岡東・櫻井が単複で全日本出場へ 女子単1位通過は新潟大生<卓球・全日本山形県予選>

2021.11.01

文:ラリーズ編集部

<2021年度 全日本卓球選手権大会山形県予選会 2021年10月17、23、24日 村山市民体育館、山形県総合運動公園体育館>

2022年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2022年1月24日~1月30日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で全日本予選が開催されている。

10月17、23、24日には、山形県で全日本卓球選手権大会予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、男女ジュニアの代表者が決定。3月の全国選抜、8月のインターハイに出場した鶴岡東高校のエース・櫻井倭が男子シングルス・ダブルスで代表権を獲得した。

また、女子シングルスでは国立・新潟大学所属の渡部真優が予選1位通過を決めた。

代表者は以下の通り。

男子シングルス代表(2名)

小松隼大(中央大)
櫻井倭(鶴岡東高)

女子シングルス代表(2名)

渡部真優(新潟大)
伊藤莉愛(金城大)

男子ダブルス代表(1組)

櫻井倭(鶴岡東高)/芳賀世蓮(鶴岡東高)

女子ダブルス代表(1組)

花輪日菜(山形城北高)/青木もも(山形城北高)

混合ダブルス代表(1組)

池田皓翔(鶴岡第一中)/伊藤莉愛(金城大)

ジュニア男子シングルス代表(3名)

遠藤唯夢(鶴岡東高)
熊谷楓希(鶴岡東高)
多田啓佑(鶴岡東高)

ジュニア女子シングルス代表(3名)

青木もも(山形城北高)
花輪日菜(山形城北高)
武藤菜要(鶴岡南高)

潜入・高校卓球部

>>【特集】潜入・高校卓球部 名門高校卓球部を続々取材!

潜入・大学卓球部

>>【特集】潜入・大学卓球部 専修大、中央大、早稲田大など大学卓球部に潜入!

関連記事

>>各地の全日本予選の結果記事