明豊・田原と梅木が3冠 女子複では公立校が本戦へ<卓球・インターハイ大分県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:田原翔太/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 明豊・田原と梅木が3冠 女子複では公立校が本戦へ<卓球・インターハイ大分県予選>

2021.06.12

文:ラリーズ編集部

<令和3年度全国高等学校卓球選手権大会大分県予選 6月5日~7日>

第90回全国高等学校卓球選手権大会(以下、インターハイ)が2021年8月12~17日の日程で富山市総合体育館で開催予定されている。それに伴い、全国各地でインターハイ予選が開催されている。

6月5日~7日には、大分県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施され、男子では田原翔太(明豊高)、女子では梅木ちとせ(明豊高)が3冠を達成した。

今大会も例年通り、全種目において明豊高校が圧倒的な成績を残したが、その中で、女子ダブルスでは県立中津南高校の黒川春香・渋谷有里子ペアが本選切符を掴み、公立高校の意地を見せた。

結果は以下の通り。

インターハイ団体戦出場校

男子:明豊
女子:明豊

インターハイシングルス出場者(男子)

1位 田原翔太(明豊)
2位 門脇康太(明豊)
3位 木塚陽斗(明豊)
3位 高橋拓己(明豊)

インターハイシングルス出場者(女子)


写真:梅木ちとせ/撮影:ラリーズ編集部

1位 梅木ちとせ(明豊)
2位 平賀愛梨沙(明豊)
3位 安本智南 (明豊)
3位 秋吉翼(明豊)

インターハイダブルス出場ペア(男子)

1位 田原翔太・木塚陽斗(明豊)
2位 門脇康太・高橋拓己(明豊)

インターハイダブルス出場ペア(女子)

1位 梅木ちとせ・平賀愛梨沙(明豊)
2位 黒川春香・渋谷有里子(中津南)

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